1/35 ホバートラック final [ホバートラック]
とりあえず完成です。デカいだけあってなかなか遊べました。
剥げ、オイル、サビがないとちょっと単調になってしまいますが
やりだしたら無間地獄に突入する気がするのでやめておきます。
もう少しハデに泥汚しするつもりでしたが、勇気が出ませんでした。
アウトリガーの軸を車体の外に移植したせいでホバー基部と干渉して
完全に展開できなくなってました。コレはチェックしてませんでした…
しまった、アンテナのトラベリング・ロック上げたまま撮影してた。
まぁ、それ以前に撮影テク自体をもう少しなんとかしたいですが…。
内装(+ミケル)でガレキデビューしてみたかったんですが、
車高5㎜延長する前提ってどーなの?と思うのでやめておきます。
ブレブレですが、モニターとヘッドライト点灯時です。
電飾マスターへの道のりは遠そうですね…。
1/35 ホバートラック 35 [ホバートラック]
1/35 ホバートラック 34 [ホバートラック]
基本塗装が終わりました。
溶きパテ混ぜたベースグレーの上にグレーを2色塗り重ねました。
私がベースグレーを吹く主目的は傷チェックなんですが、
逆に傷が分かりやすすぎるのが難点と言えば難点ですかね。
いつまでも直したくなってしまいます。
ミケルにも修正加えて砲座に座れるようにしました。
カレン姉さんからブーツ拝借して履かせてあげましたが、
やっぱり足が床に届きませんね。
今回、ちょうどベースグレーを使い切って新しいのを卸したので
中ブタを改造して注ぎ専用のを作ってみました。
まだ改良の余地がありますが、私の塗装時の手の汚れの80%が
ベースグレーのせいなので劇的に改善されるのではないかと。
試しに無意味にハンドピースのカップに注いでみたくて
1回余計に最終仕上げしてみたり。(笑)
全パーツをランナーから切り離してようやく気付いたんですが、
車体の外側に消火器らしきモノを接着するようで。
1/35フィギュアと比べると缶ジュースかよ、って感じですが
知ってたら消火器を自作した際にもう一個余分に作ってたのに…。
1/35 ホバートラック 33 [ホバートラック]
軽めの作業でリハビリ段階ですが、再開です。
スモークディスチャージャーの肉抜き穴をふさいで
バスケットの縦棒を丸みを持たせる感じに細くしました。
小さいバスケットは横棒との段差がわかる程度に厚みを削るだけでも
斜めから見た時に隙間がちゃんと見えるようになりますね。
インストでも推奨されてる上部ハッチの取っ手の真鍮線化ですが、
あえて彫りでやってみました。
貫通させる気はなかったんですが、前後から彫ったら普通に貫通
しちゃいました。ま、いっか。
意を決して上下の接着して表面処理してるんですが、接着の際に
イヤな感触が…と思ったらダッシュボード下面に光漏れが…。
こんなコトもあろうかと塗装をミリプットエポパテの乾燥後と
同じ色にしたので(偶然)、チョチョっと盛っておきますかね。
1/35 ホバートラック 32 [ホバートラック]
強風を言い訳に今回もトップコート吹く勇気出ず。
粛々と小物の処理してました。
設定だとアウトリガーのジャッキに左右1本づつのチューブが
付いてるんですが、キットにはジャッキ側に2個の凸、
軸側に2個の凹があります。
おそらくチューブ再現しようとした名残りなんでしょうが、
軸を本体に埋め込む仕様になって中止されたんじゃないかと。
軸を外側に移植したコトで再現可能になったので、フィギュアを
ブリスターに縛り付けてるチューブ付きハリガネを刺してみました。
0.7ミリのドリルで穴開けてほぼピッタリぐらいですね。
上下接着したら2度と見れないであろうアングルで記念撮影です。
1/48フィギュアはちゃんとシートに座れますが、
ミケル君は銃座に収まりません…。
1/35 ホバートラック 31 [ホバートラック]
トップコート吹いて上下接着する勇気出なかったので
周辺パーツの工作に逃げました…。
コスト削減のために挟み込みばかりで処理がタイヘンです。
一部、パーツを切り離したりもして処理してます。
ソナーの突入ボルトに排莢カバーを連動させればよかったか、と
後で気づいて少し後悔。
アンテナの方は先端部と根元にポリキャップ埋めて、いつでも
展開状態を再現できるようにはしておきました。
ここまでやっておいてトラベルロックが選択式なのにガクゼンと
しましたが、当然ムリヤリ可動させます。
アンテナの方にはさらに留め金のディティールがあって一瞬
「えっ…」と思いましたが、コレもなんとか作りました。
運が良ければ鎖の挟み込みで切れ目を隠せるか、との願望も
健闘虚しく達成されませんでしたが、ゼンゼン目立ちませんね。
ソナーの方のヒンジはパーツを熱で潰しただけなので
強度的にも全く問題なく加工できました。
念のために内側に0.5ミリ貼って挟み込むカタチにしましたが。
運転席の昇降ラダーも1度破損させてしまったんですが、
ヒートペンで修復して普通にヤスリがけできるほどに回復しました。
ありがとう、ヒートペン!(宣伝)
1/35 ホバートラック 30 [ホバートラック]
スミ入れしました。そんなに汚すつもりもなかったんですが、
結果的に汚れちまいました。
照明の電池が切れてたのでフラッシュ使ってしまいましたが、
手ブレをあまり気にしなくていいのは楽チンですね。
最近、初めて内部の追加設定画をネットで見たんですが、運転席と
キャビンを隔てるシャッターカーテンなんてモノがあったんですか。
それでキットは完全にキャビンと隔離されてしまったんですね。
作画監督の手によるものとのコトでしたが、背景や作画陣の要望と
制作側の省力化に応えるべく忙しい中 急ごしらえされたんだろう
コトは容易に推察されて現場のご苦労が伝わってきます。(涙)
が、この設定画のせいで支柱が2本になり、銃座の隔壁無しが
決まってしまったのかと思うと罪深い気も…。
銃座の隔壁無しは一応考えたんですが、その場合天井にハッチが
絶対必要になると思って、それは無いという結論に。
一度、デザイナーの山根さんにお尋ねしてみたいものですね。
少しずつ小物の取り付けを視野に入れだしたんですが、前回のミケル君、
前かがみで腕を伸ばしても銃把に手が届かないのでは?と思ってたんですが
逆に思いっきり背もたれて腕も畳まないとダメそうです。
ちょっと勢いで作りすぎましたね…。
1/35 ホバートラック 29 [ホバートラック]
ずっと仕事してたのでスミ入れはおあずけですが、ここ数日
台風で涼しかったので久々にヒートペン使ってみました。
以前、掲示板の方でネタでミケルでも作って銃座に座らせようか、
なんて言ってたのをマジでやってみるコトに。
ブリーフィングセットなのに誰も座ってないどころか、連邦兵で
お尻が平らなフィギュアをゲットするには、ホビージャパンの
ムック「鋼鉄の軍馬」付録のラコタを入手するしかないようで。
ただミケルは小柄なので、流用はせずにブーツ以外は全部作って
しまいましたが、アニメ版を意識して頭を大きくしたので
全体のボリュームはあまり大差ない感じになりましたね。
脚が床に届きそうにないので、一応小さくはあるんでしょうけど。
即興で作ったにしてはそれなりにイイ感じにできたんじゃないかと。
ちゃんと仕上げまでするかどうかはわかりませんが…。
以前エスカフローネの頭部を作った時に、ホットナイフではこれが
限界だなーと思ったものですが、ヒートペンなら余裕でしょうね。
コレをホバートラックをディスプレイと言い張ってタミヤの
人形改造コンテストに出したらどうなるんだろう?と思ったら
タミヤのフィギュア全く使ってないので無理ですか。