1/72 ASF-X 震電Ⅱ 31 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
ASF-X4 STOVLテスト機、とりあえず完成です。
1/72 ASF-X 震電Ⅱ 30 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
ちまちまとデカール貼りしました。
日本の戦闘機のデモ機って痛いヤツしか思い浮かばなかった
ので、結局また統合軍仕様にしてしまいました。
主翼の白線、キットのデカールをまんま使うと少し大きいですね。
部分的に切り刻んだり、一部点線にしてゴマ化しましたが、
もう少しデザイン考えてから貼るべきでした…。
自作デカールまではやりませんけど。
最初、YF-19の余ったデカールを使おうとしたんですが、
野ざらしで放置してたせいか劣化してボロボロになったので
やむを得ずYF-21のデカールも使ってしまいました。
よりによって この冬一番寒い時に貼ってしまいましたが、
たぶん ぬるま湯使ってもダメだったんじゃないかと…。
コクピットのモニター光らせたせいで デカールも切り刻んで
貼ったので、拡大して見ちゃうと汚いですね…。
ま、目立たないからいいんですけど、
主翼の統合軍マークにはやっぱり下に白を置くべきだったとか
いつも通り反省の多い結果となってしまいました。
1/72 ASF-X 震電Ⅱ 29 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
久しぶりにハッチフルオープンでスミ入れです。
この辺でいつも無茶してブッ壊すのがいつもの私なんですが
今回壊したのは写真の撮影時でした…。
まぁ、開きすぎてウェポンハッチのヒンジが外れただけですが。
主脚庫内に施した配線、左右で太さを変えましたが、この段階では
太いほうがパッと見、効果的ですね。
いっそのコト、黒いランナーで伸ばしランナー作って塗装後に
塗料を削り落としてしまった方が楽だったのかと。
せっかく作ったハーネス状配線パーツですが、うまく出来た方が
外れてしまっていたようで、今回ハッチ開けたらありませんでした。
しまった、ゴミだと思って捨ててしまったアレがそうか…。(泣)
ミサイル先端を白く塗る時に主翼先端にもライン入れておきました。
機体のライトグレーを使ったらミサイルの方は色の差がほとんど出ないなー、
と思ったら同じ色だったようで。塗り重ねてちょっと白っぽさが増しただけですね…。
デカール貼り始めました。なんか硬くてモロい印象で、台紙からもハガしづらい気が。
あ、失くしてしまった操縦桿はまたも奇跡的に見つかりましたよ。
1/72 ASF-X 震電Ⅱ 28 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
スミ入れ等、チョコチョコ作業しておりました。
結局、赤を塗る勇気は出なかったので、ラインもオレンジに
日和りました…。ケイ・ナガセ機の影響もありますが。
ワリと黄土色に振った黄色が思ったより黄色く出たので今回は
下地に明るい色塗らなかったんですが、それはそれで沈みますね…。
前回のグレーもそこそこゴマ化しておきましたが。
キャノピーにコピック吹きました。
塗装ハゲのトラウマがあるのでマスキングはせず、余計な部分は
PCクリーナー吹きかけたティッシュでふき取りました。
よかった、アルコール入りだった。ホッ…。
追加したディティールで一番気に入った部分はキャノピー接着後は
まともに見えないのかなー、ってコトで記念撮影しておきました。
キャノピーも70度ぐらいにしか開かないと思うんですが、って
あ、操縦桿どっか飛んでいっちゃってる…。またか…。
1/72 ASF-X 震電Ⅱ 27 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
マスキングして濃いグレーの塗装しました。
薄っすら残したラインの色より少し濃い目を狙ったんですが
ほぼ同じぐらいになってしまいました。まぁイイか…。
思ったより塗装ハゲの部分とカブらなかったので機体色も
塗り直しましたが、若干色味が違うのと主翼部分のグラデを
ぶった切ってしまったのでスミ入れ時にでもゴマ化そうかと。
赤を塗装する勇気が出なかったので、先にパドルを塗りました。
メタルカラーのダークアイアンとカッパーです。
Yウイングに使おうと思って買っておいたカッパーですが、
磨いたらもう少しゴールドっぽくなるのかと思ったら
ダークアイアンほどの色味の変化はない印象です。
キャノピーは今回もコピック使おうと思ってるんですが、以前
F-14で使った時にけっこうドバっと噴き出たのでエア圧かなり
下げてテストしてからですね。
コンプレッサー変えてもエア圧あまりイジってませんが…。
1/72 ASF-X 震電Ⅱ 26 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
1/72ってこんな繊細に細吹きしないといけないのか、と
最後の方は親指プルプルさせながら塗装してました。
そりゃ、あんだけ細かいデカールになるワケですな。
新しく卸したベースグレーにいつもの1200番サフを混ぜ忘れ、
念のため吹こうと思ってたトップコートも忘れ、さらには
こちらも新しく卸したマスキングテープの粘着力が高くて
塗装ハゲしてしまいました。(泣)
切ってるハサミがベトついて開かなくなるとか初めてですね…。
濃い色を重ねるトコロがほとんどなので、かえって味にできれば
イイや、ぐらいに思ってますが。
とりあえず、ライトグレーと黄色の塗り分けしました。
2次元で思い描いてたのとはやっぱりちょっと違う感じですね。
インテークの形状も違うので、どうなるのか楽しみですが。
1/72 ASF-X 震電Ⅱ 25 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
久々に取り出したら何か中でカラカラいうので振ってみたら、
以前中に落としたアクチュエーターのパーツが出てきました。
その代わり垂直上昇用スラスターのフィンが1枚なくなってて、
そのおかげでパーツが出てこれたという、なんか皮肉なオチが…。
さらにミサイル1個がパイロンごとなくなってましたが、心当たりは
あるのでそのうち見つかるだろうと信じています。
てな感じで現状把握もできたので、塗装プラン考えました。
後発の専用機のような塗り分けを塗装でやるのはしんどいので
河森デザインの前進翼つながりでYF-19風にしてみました。
楽してソレっぽく、を目指しただけですが、制空迷彩を直線的にした
だけとも見えるので、「じゃ、コレでいいや」とすんなり決定です。
やっぱり保険としてスジに沿って黒を吹いておきました。
茶色っぽく残すのが好きなんですが、今回は試作機ですし
微妙に薄っすら残るぐらいにしてしまう予定です。
とりあえず1色目にグレー317を軽く吹いたところで
仕事のメールが来てしまったので一旦中断です。
1/72 ASF-X 震電Ⅱ 24 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
せっせとミサイル作りしてました。
と言っても本体の加工はオシリに穴を開けたぐらいで、
作業のほとんどは軸打ちして真鍮線を挿すだけですが。
F-14のフェニックスミサイルの磁石ではテキトーにやったせいで
特定の場所専用になってしまった反省から、慎重に軸打ち。
とりあえず全てのパーツをバラバラにできるようにはしました。
パイロンと機体の接合だけは別の方法でガッチリ固定したかった
んですが、TOY的なギミックは避けたかったので
祈りを込めつつ軸一本で済ませました。
まぁ、なんとか懸架できますね。
一番端のがチョイゆるいですが、塗膜でキツくなってくれるかと。
パドルの可動部のスリットがチョイ大きすぎたので
必要最低限まで塞いで、前回のアクチュエーターを
作り直しました。
1/72 ASF-X 震電Ⅱ 23 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]
以前、収納時に引っ掛けて上部インテークハッチに取り付けた
アクチュエーターを中に落としてしまっていました。
中でずっとカラコロしてたのが急に音がしなくなったので
機体を強く振ってたら変な応力かかったのか、
主翼の前縁部の接着面が割れてしまいました…。
さほど整形が苦な部分でもないので最初にガッツリと
接着しないといけない部分だったようで。
とりあえずキズ処理して本体の表面処理はほぼ終了。
アクチュエーターは完全にどこかに引っかかってしまったようで、作り直しでしょうかね。
インテーク周りの変更によるスジ彫り追加。
メインのパドルやミサイル等の小物類が手付かずなのであわてて処理してます。
塗装も視野に入ってきましたが、梅雨時に重なってしまいますか…。