ジャンブーガラット 55 [ジャンブーガラット]
クルットに変形させながら撮影したのでこれ↑が最初にとった写真ですが、
欲を出してツノに角度つけて接着したら逃がしきれなくなってしまっていて
片方取れてしまったので、以後は頭部を外して撮影しております。(汗…)
元々は顔を横向きにして収納するはずだったのですが、どうしても
頭部と額の飾りに厚みを持たせたかったので、新規に耳を収納する
サイドスカートが一緒に回転しちゃいます。しまった…。
ジャンブーガラット 54 [ジャンブーガラット]
そんなこんなで…
できたぜ、しょこたん!!
というワケで、この完成をガラットのマイケル・マーシュ役、故 中川勝彦氏に捧げたいと思います。
フラッシュたくとメッシュがよく見えますね。
とにかく仕上げを急いでしまったのでアラも目立つんですが、それでもメガハウス版の
発売に先んじることはできなかったか…と少々残念に思いながらレビューでも見てみようと
アマゾン覗いてみたら、なんと発売日一ヶ月延期されてる…!?
それならもっと時間かけたのに…と後悔しても後の祭りです。
ハンパなもの捧げられて勝っちゃんも迷惑してますかね…。
もう一段階明るい色を吹く予定だったり、ドライブラシ試してみようかと思ったりしてたんですが、
気持ちの方が区切りが付いちゃった感じなので、毎度のコトながらしばらくは放置です。
仕事中なのと、もうチョイしっかり乾燥させたいので変形は次回にでも。
ジャンブーガラット 53 [ジャンブーガラット]
地震の際のドサクサで設定やキットの組立て説明図がどこに
あるかわからなくなったせいもあって気づくの遅れましたが、
インテークの形状ぜんぜん違うんですね…。
メガハウスのを見て、なんでこんな窮屈なカタチなんだろ?と
不思議に思ってたんですが、それが正解だからでした。
私は単にキットの形状をなぞってしまったんですが、ライン的には気に入ってます。
少し段差をつけてインテークは別パーツ感が出せればよかったんですが、とりあえず手遅れってコトで。
最初、フィン状にするつもりだったのでメッシュ用意したんですが、結果的に板状にしてしまったので
エッチングのメッシュを押し付けて作った型で抜いたモノ(右側)でもよかったかな、なんて。
他のはガラット時の脚に使うヤツですが、赤いのはジャンクの旧1/144ガンダムマークⅡのバーニアを
ぶった切ったのを使ってるからです。なぜか1個なくて複製しましたが…。
ジャンブーガラット 52 [ジャンブーガラット]
ガラット時の頭部がようやく納得いく感じになってきました。
今回のクリアパーツは厚みが取れないのでGガンダムとかの
軟質ビームサーベルのランナーを使ってます。
アルミシール貼ってるのでフラッシュが反射しまくってますが。
余ったエポパテを盛って形にしてきた地層がちょうど顔の
ラインになったのでそのまま流用(?)しました。
タミヤのエポパテはちょっと軟質で地層ができやすい印象です。
分割をどうするか決めかねてましたが、ガルガンティアの
最終回を見て頭部バッサリ切り落としました。
仮組み時のストッパーも切り落としたので耳を外側に大きく
出せるようにもなったので、塗装時も心配ないかと。
コイツの仕上げが済んだら塗装に入れそうです。
ジャンブーガラット 51 [ジャンブーガラット]
目立つ歪みの修正も済んで表面処理も最終段階ってトコロまで
きたので、放っておいた頭部の仕上げをしてます。
まずはクルット時の頭部から。
いつも使ってるクリアパーツはカプセルトイの台座から切り出し。
厚みと透明度があるので重宝してます。
耳のロック方法をカンヌキ式にする前にバネを短くしてしまって
ましたが、今ならもっと長くして全戻しできるぐらい反発させてもよかったな、と後悔。
カンヌキとして押し込むトサカ部分がけっこう締め付けられて普通には戻せないので
後ろの部分に爪を引っ掛ける溝を彫り込んで戻せるようにしました。
頭が前後分割なので後ハメ加工をあきらめたんですが、ムリヤリにでもやっとくべきでしたね。
あ、トサカの後ろをふさぐの忘れてた…。
ジャンブーガラット 50 [ジャンブーガラット]
ジャンブーガラット 49 [ジャンブーガラット]
旅が延期になったので、サイドスカート(?)のディティールを
チョチョっと入れてみたり。
軸は両端が腰につくようにしましたが、逆に真ん中がつくように
した方が見た目の影響が少なかったのかもです。
腰の幅が2.4㎝あるので、設定のように軸を腰幅より長くすると
間延びしてしまうかと若干短めにしてみました。
設定の腰がパッツンパッツンなのとサイドスカートがデカいので
軸がハミ出ちゃうワケですが、今回は本体(特に胸)の前後幅を
増す方向性もあるので結果短くなった、ってのもありますが。
ジャンブーガラット 48 [ジャンブーガラット]
頭は前回の写真を合成しましたが、だいたいこんな感じです。
だいぶ表面処理も進んできました。
実際は顔のカブトが胸の前には出ないんですが、この写真を見て
それができるぐらい胸に傾斜つけてもよかったか、なんて思ったり。
シャープでゴツめを目指したとはいえ、ホントにカッチリしちゃったな、とか
肩はとんがらせた方がよかったかな、とか他にも思うトコロはありますが、
とりあえずコレでいってみようかと。
仕事の旅に出てしまうので、またしばらくは手がつけられなくなりますが。
例の超時空戦艦ともお別れです。
ジャンブーガラット 47 [ジャンブーガラット]
ジャンブーガラット 46 [ジャンブーガラット]
首周りのギミックがほぼ確定したので、頭部を詰めていきます。
頭の変形に邪魔な耳を収納するギミックを追加しました。
回転の支点をカブトに作るか顔本体に作るか悩みましたが、
工作・塗装ともに楽そうな本体につけるコトにしました。
現在のパーツ分割だと額の部分にラインができてしまうのと、
首の動きに干渉して可動範囲がチョット狭くなってしまいました。
顔のディティール含めてまだまだこれからって感じです。
アゴも直したつもりがひん曲がってますね…。
ツノは固定で外に逃がす予定です。
付けてみないと何とも言えませんが、中に収められるようなら
収めたい、とは思ってますが。
塗装ハゲ覚悟でツノも収納すればスペース的にはできますが、
スムーズな変形はムリだろうというのが今のところの見解です。