1/35 ホバートラック 26 [ホバートラック]
梅雨が明けたら台風で被害も甚大なので不謹慎なコト言えませんが
とりあえず一回試しにコクピット色(中島系)を吹いてみました。
ほぼ一年に一回ぐらいしか塗装しないので、まずはハンドピースの
メンテから始まるんですが、今回はエアバルブのピストンが固まって
いてビックリしました。
そろそろ浸け置き洗浄しないとダメでしょうかね。
劇中ではかなり濃い緑で描かれてましたが、今回はもう少し
クリーミィな抹茶色に仕上げたいと思ってます。
モンモデルのブラッドレーはファレホカラーのみの指定だったので
ホビーサーチでタミヤのを見てみたらホワイト+緑少々ですか…。
モニターの光をオレンジにするのにガンプラのビス袋が使えると
思ってたんですが、けっこうな黄色ですね。
まぁ光に多少色味がつけばいいので試しに使ってみました。
写真だとF-14の時みたいに真っ白になるのかと思ったら
意外と黄色かったので載せておきます。ブレブレですが…。
1/35 ホバートラック 25 [ホバートラック]
1/35 ホバートラック 24 [ホバートラック]
エスカフローネの陰で粛々と表面処理してたワケですが、
そこそこまとまってきました。
ドアのヒンジも作り直して想定通りに開けるようになりました。
中央通路には以前買ってきたすべり止めディティールを型取りして
0.3ミリプラ板にモールドの移植したモノを貼り直しました。
広い面積だと溶きパテでは少々甘い抜きになってしまいましたが
雰囲気程度なのでまぁ、コレで良しとします。
メッチャ細かいディテールなので写真ではまったく伝わらないでしょうが…。
後部デッキ側面の簡易シートを展開可能にしてあるんですが、
奥までキッチリ閉じてしまうと2度と引き出せなくなるので
一応サイドパネル外したら押し出せるようにしておきました。
結局サイドパネルの凹部分の梨地を残しつつディティールの移植することはできませんでしたね。
仕上げの容易さなら作り直す方が簡単にキレイにできたのでは、との思いも。
凹部分が梨地ってコトは側面は増加装甲なのか、と今さら気づいてみたり。
1/35 ホバートラック 23 [ホバートラック]
照準器のカバー開閉できるようにしてみました。
下側は台座に支点がカブってるので90度開きませんが。
四角い方はパーツ差し込むだけで保持力あるので何もしてません。
紛失だけはカンベンです。
内側にはスモーク吹いたクリアパーツでも入れておけば
いいんでしょうかね。
関東も雪が降って寒かったのでホットナイフを暖房器具として使って
いたら、いつの間にかダグラム(1/72童友社版)がバラバラに…。
さらに寒い日が続いたので、気づいたらこんなんなってました。→
マッチョなゴリラ体型にしようとしたんですが、18センチの
MGサイズにまでなると、ようやく普通サイズって感じですね。
頭が小さい分、スタイリッシュな気さえします。
頭を作り直すぐらいなら20センチの1/48にしてしまいたいので
コレはコレで凍結しておきますかね。
エルガイムも結局放置したまんまですが、来年も寒いようなら
また一つ積みプラが切り刻まれるんでしょうか…。
そろそろ自分で作りたい懐ロボもなくなってきましたが。
1/35 ホバートラック 22 [ホバートラック]
スロットルとシフトレバー付けて運転席の基本工作も終了です。
計器類には中古屋で買ったハセガワ1/48アパッチのコクピットの
パーツをまとめて複製したモノを切り貼りしてみました。
キーボード等のスイッチ類は以前も使ったタミヤ1/48 F-14の
サーキットブレーカーの複製です。
最近のタミヤのコクピットパーツは洗練されすぎて凹凸に乏しいん
ですが、旧アパッチの計器類は立体感があってイイ感じです。
ロングボウになって改良(改悪?)されてしまったのかどうかは
買ってないのでわかりませんが。
アキバのヨドバシ寄ったついでにファインモールドのすべり止め
モールドのメタルプレート買ってきました。
型取りしてプラ板にモールド移植して通路に貼ろうかと。
まぁ今回は、わざわざティッシュに移植する必要はありませんかね。
気になりながらも放置してた設定画にある助手席モニター横の「何か」
は、夏元さんの漫画ではファイル2冊になってましたね。
あ、モニターのクッションバー付けるの忘れて写真撮っちゃった…。
1/35 ホバートラック 21 [ホバートラック]
ドアの整形と裏側のディティールを進めてます。
ドアの延長、下の枠準拠で合わせれば問題も少なかったのですが
面積の大きな上枠準拠で合わせたモンですからサイドパネルの
上側をイジってしまうと全てがズレるという…。
致命的なのが「く」の字の折れ目がズレてしまうコトで、それで
今まで手が出せなかったんですがコレで最終調整になりそうです。
裏側は上部ハッチ同様、ボリュームが足りないので設定の意匠を
解釈しつつ0.3ミリを貼りましたが、久々に小窓出してみたら
バンダイさん的には小窓の裏当てという解釈だったようで。
まぁ、いいか…。ヒンジも片っぽだけユルユルなんですが、
サフでも吹けばキツくなってくれるのでコレもまぁ、いいでしょう。
離型剤塗るのを忘れてしまったにもかかわらず、ティッシュ版は
ほぼ完璧に抜けました。繊維に絡ませると強度が違いますね。
網目が大きいのでグルッと回した時に網目が合うのか心配でしたが
交差部分がちょっと重なったぐらいで済みました。
さすがにこの細さの円柱に巻きつけると若干ミシッとなる感覚が
ありましたが、相当フレキシブルに使える感じではあります。
上下に切れ目入れてちょっとスボめるのも問題なかったです。
下地にもティッシュ貼ってたので木工用ボンドでもイケたかも。
リアル素材のネットをキツくまいて網目からティッシュが盛り上がる
のを想定してたんですが、つい意地になって遊んでしまいました…。
素材としてはタミヤエポパテをできるだけ薄く延ばせればソレが
一番いいのかなって印象ですが、いつか応用できるでしょうか。
1/35 ホバートラック 20 [ホバートラック]
本当は全高を5㎜上げた時にハッチも同様に伸ばすべきだったのを
横着した結果、ハッチ上部に1㎝強のスペースが生まれてしまった
ので、テキトーにパーツ詰めてデッチ上げてみました。
ペリスコープないならモニターぐらいあってもいいのかな、と。
本来は配管3本ぐらいで済むから設定もないんでしょうね…。
仕上げ時にもう少しソナー席のモニターをキレイにしたいです。
ミリプットエポパテでの型抜きしてみました。
離型剤を使わなかったせいか、当て紙しても抜ききれませんでした。
薄膜が残った部分はキレイに抜けてるので、最後にもう一回だけ
本命のティッシュを当てて離型剤も使って試してみます。
レジンは発熱と収縮でダメなのかと思ったら使ってる人いるようで。
シリコンだったら離型剤いらずなんでしょうかね…。
まぁ、そこまでするならサッサとリアル素材を切りますが。
前回のタミヤエポパテでやったヤツは裏側ヤスってたらポロリしてしまいました。
縁日の型抜きのプロならキレイに抜いてくれるでしょうか。(笑)
1/35 ホバートラック 19 [ホバートラック]
伸ばしランナーをホットナイフで思った方向に曲げられるように
なってきたので、調子に乗って銃座の内部をデコってみました。
高出力のホットナイフだったり、伸ばしランナーがもうチョイ細いと
そのままブツっと切れてしまうと思いますが、なんとかなったかと。
インスト見るたびにチェーンガンってのに「えっ?」と思うんですが
給弾ベルト3本で多重装填可能な連射できるチェーンガン、って
コトでいいんでしょうかね…。
さっさとリアル素材のネットを切ってしまえば済む話なんですが、
遊びと実験を兼ねて(仕事中ですが…)型取りしてみました。
溶きパテを流し込んだのは硬質すぎてボロボロになったので、
軟質なタミヤのエポパテでやり直したのがコレです。→
次はミリプットエポパテを流し込めるほどドロドロにして
どこまでヒモ状にできるか試してみようかと。
1/35 ホバートラック 18 [ホバートラック]
1/35 ホバートラック 17 [ホバートラック]
作業の合間にチョコチョコと進めていたんですが、ようやく
高さを5ミリ増やした部分を装甲でふさぐコトができました。
接着してしまうなら多少のズレ・歪みは無視するトコロですが、
サイドパネルは取り外せるようにしたいので、仕様が変更される
たびに何度も修正させられるハメに…。
これでようやくドアを付けられるようになりましたが、
その前にとりあえず後部ハッチの開閉用ヒンジを作りました。
上部ハッチからチラッと支柱が見えてますが、中央部分の凸は
クッション材がネットで巻かれてるんだと思うんですがどうしようか迷ってます。
一応リアル素材のネットは確保してあるのでそのまま使ってもいいんですが、
まずは型取りしてなんとかできないか考えてみようかと。