ハセガワ 1/72 MV-22B オスプレイ 06 [ミリタリー]
ローターのブレードを畳めるようにしました。
同じ方向に畳むのかと思ったら、1/48キットは逆に畳んでる
ようなのでそうしたんですが、イマイチ畳みきれない感じです。
支点のビミョーなズレのせいかとも思いましたが、両方そうなので
形状によるモノなんじゃないかと。
畳むだけじゃ一方向に並ばないので根元も回転できるように
しましたが、実機はコレを自動でやるのかと思うとスゲーな~、と。
今の段階だとブレードの重みで回転してしまうんですが、
ちゃんと取り付けたらポリキャップが機能するんでしょうかね。
畳みきれてないブレードが支えになって真ん中のブレードが
水平になってますが…まぁ、コレでもいいかな…。
主な工作はほぼ終了したので仕上げに入ろうと思うんですが、
サフ吹きたいモノが他にもいっぱいあるので次回はサフ祭りでも
しようかなと。
同じ方向に畳むのかと思ったら、1/48キットは逆に畳んでる
ようなのでそうしたんですが、イマイチ畳みきれない感じです。
支点のビミョーなズレのせいかとも思いましたが、両方そうなので
形状によるモノなんじゃないかと。
畳むだけじゃ一方向に並ばないので根元も回転できるように
しましたが、実機はコレを自動でやるのかと思うとスゲーな~、と。
今の段階だとブレードの重みで回転してしまうんですが、
ちゃんと取り付けたらポリキャップが機能するんでしょうかね。
畳みきれてないブレードが支えになって真ん中のブレードが
水平になってますが…まぁ、コレでもいいかな…。
主な工作はほぼ終了したので仕上げに入ろうと思うんですが、
サフ吹きたいモノが他にもいっぱいあるので次回はサフ祭りでも
しようかなと。
ハセガワ 1/72 MV-22B オスプレイ 05 [ミリタリー]
回転翼の裏側にディティール付けてフラップを可動させました。
機内のプリントした際、四角のブロック並べただけでも
ゴチャメカ感あったので、少しだけ3D作り込んでプリントして
みましたが、パッと見なかなかイイ感じです。
画像検索であまりいい写真が見つからなかったので、主に1/48の
キットの作例や解説図を参考にテキトーに作ってます。
写真集を買おうかとも思いましたが、ココまでやってソコまでは
しないという…。載ってる保証もないですし。
当然、回転するモノとばかり思ってましたが、しないんですね。
ハセガワ設計部の意地か、2本あるピンの1本は正確に回転中心に
あるので3㎜棒をかぶせて延長し、もう1本は切り落とします。
胴体の回転基部にポリキャップを仕込んで差し込むだけで
気持ちイイぐらいスッと回転しました。
ありがとう、ハセガワ設計部。消火器といい、ホントは色々
やりたいんだろうという気持ちが伝わってきますが、
全部やったら価格は倍になるんでしょうな。
フラップが下りた時にスキマを埋めるパーツが何なのかわからない
ので、テキトーにプラ板貼ってゴマかしました。
スポイラー開いた写真も探したんですが見つかりませんでしたね。
床のラインを塗装したんですが、黄色にマスキングするのに
色のついた使い古しのテープを使ったらエアブラシの風圧で
めくれてしまいましたが、ぶっちゃけ見えないんで直さなくても…。
主脚のハッチを開閉式にしました。
前脚のはキットからすると中に入り込むようなので
震電Ⅱの時のような差し替え式にする予定です。
ディスプレイ台の差し込み穴も震電Ⅱの時のドンデン返しに
したいんですが、まぁこのままでもイイか。
機内のプリントした際、四角のブロック並べただけでも
ゴチャメカ感あったので、少しだけ3D作り込んでプリントして
みましたが、パッと見なかなかイイ感じです。
画像検索であまりいい写真が見つからなかったので、主に1/48の
キットの作例や解説図を参考にテキトーに作ってます。
写真集を買おうかとも思いましたが、ココまでやってソコまでは
しないという…。載ってる保証もないですし。
当然、回転するモノとばかり思ってましたが、しないんですね。
ハセガワ設計部の意地か、2本あるピンの1本は正確に回転中心に
あるので3㎜棒をかぶせて延長し、もう1本は切り落とします。
胴体の回転基部にポリキャップを仕込んで差し込むだけで
気持ちイイぐらいスッと回転しました。
ありがとう、ハセガワ設計部。消火器といい、ホントは色々
やりたいんだろうという気持ちが伝わってきますが、
全部やったら価格は倍になるんでしょうな。
フラップが下りた時にスキマを埋めるパーツが何なのかわからない
ので、テキトーにプラ板貼ってゴマかしました。
スポイラー開いた写真も探したんですが見つかりませんでしたね。
床のラインを塗装したんですが、黄色にマスキングするのに
色のついた使い古しのテープを使ったらエアブラシの風圧で
めくれてしまいましたが、ぶっちゃけ見えないんで直さなくても…。
主脚のハッチを開閉式にしました。
前脚のはキットからすると中に入り込むようなので
震電Ⅱの時のような差し替え式にする予定です。
ディスプレイ台の差し込み穴も震電Ⅱの時のドンデン返しに
したいんですが、まぁこのままでもイイか。
ハセガワ 1/72 MV-22B オスプレイ 04 [ミリタリー]
とりあえず配線終了です。
写真はパーツの前後を逆にしてつなげちゃってますが…。
分割してプリントするのはそもそも10㎝以上のプリントが
できないのと、反り防止のためですが、1㎜間が空くので
後部を接着しなければハッチ開閉の破損リスク減るかもですね。
ローターにつながる部分の密度が低いですが、お尻から見た時に
奥行きが圧縮されて見えるのでこんなモンでいいかと。
そもそも見えるのか?ってレベルですが、見ようと思えば
見える…かな…って感じです。(笑)
コクピットへのドア、主にクリアランスのためにチョイズラして
付けるコトで完全に閉まってしまうのを防止してるんですが、
完全に開いてしまっても戻すの難しくなるのか、と気付きました…。
ツイッターに上げたディティールは よじ登るための手すりのようで
一応スジ彫りとして再現されてたんですね。
思ってたのより手前にあるので見過ごしてましたが、手すりなら
手前にあって当然ですか。そこから屋根にステップのような
ディティールがつながっていて「なるほど…」なんて思ったり。
片側だけ配線ついでに作ってみました。
ちょっとエグってからにすればよかったかな、と。
ローター部分を作り始めたんですが、ポリキャップが収まる
パーツを反対側のパーツが押さえるハズがなんかスキマが…。
ちょっと心配になったので、接着部分の補強してスキマにも
プラ盛りしておきました。
こーゆートコロはもうチョイですかね、ハセガワ。
写真はパーツの前後を逆にしてつなげちゃってますが…。
分割してプリントするのはそもそも10㎝以上のプリントが
できないのと、反り防止のためですが、1㎜間が空くので
後部を接着しなければハッチ開閉の破損リスク減るかもですね。
ローターにつながる部分の密度が低いですが、お尻から見た時に
奥行きが圧縮されて見えるのでこんなモンでいいかと。
そもそも見えるのか?ってレベルですが、見ようと思えば
見える…かな…って感じです。(笑)
コクピットへのドア、主にクリアランスのためにチョイズラして
付けるコトで完全に閉まってしまうのを防止してるんですが、
完全に開いてしまっても戻すの難しくなるのか、と気付きました…。
ツイッターに上げたディティールは よじ登るための手すりのようで
一応スジ彫りとして再現されてたんですね。
思ってたのより手前にあるので見過ごしてましたが、手すりなら
手前にあって当然ですか。そこから屋根にステップのような
ディティールがつながっていて「なるほど…」なんて思ったり。
片側だけ配線ついでに作ってみました。
ちょっとエグってからにすればよかったかな、と。
ローター部分を作り始めたんですが、ポリキャップが収まる
パーツを反対側のパーツが押さえるハズがなんかスキマが…。
ちょっと心配になったので、接着部分の補強してスキマにも
プラ盛りしておきました。
こーゆートコロはもうチョイですかね、ハセガワ。
ハセガワ 1/72 MV-22B オスプレイ 03 [ミリタリー]
コクピットへのドアを開閉可能にして畳んだシートつけました。
チラッと調べてみたところ、ハセガワのキットではMVには補助席
無くてCVにはあるようですが、ドアのパーツは同じなので
部分開閉は関係なく用途に応じて付けるって感じなんでしょうか。
消火器だと思ってたホバートラックのパーツ、全く同じモノが
特技兵セットにもあって「発煙手榴弾」との解説が。
通りで缶ジュースサイズなワケだ、とようやく納得。
後部デッキからの脱出用なら車内に設置しとけやって感じですが
スモークディスチャージャーの予備みたいなモンですかね。
特技兵セットには使途フリーの余剰分があるので1個拝借しました。
赤く塗ってしまえば消火器になるでしょう。
ハッチのアクチュエーターは1㎜パイプに0.5㎜線を通してるので
パイプ固定でもギリギリ開閉可能な感じですが、開いた時に
引っ掛けるだけでもいいので無理に通す必要もないかな、と。
なんかキールの本数が足りないな、と思ったら細くした部分だけ
プリントしてもらえてませんでした。
なるべくディフォルメするよう心掛けていたんですが、まだまだ感覚が追いつかないですね。
CADだったらそういう時にエラーメッセージ出してくれたりするんでしょうか。
そんなこんなでチマチマとパイピング進めてるんですが、3Dプリントのアイドリング中に
出っぱなしになってるフィラメントの再利用に打ってつけな感じです。
言うなれば伸ばしランナーならぬ伸ばしフィラメントなワケで、均一性にも優れてます。(笑)
ヒートペンで点付けできるので、かなりアクロバティックな配線も可能ですね。
いつも使ってる200度だと一瞬で切れてしまいますが、160度まで下げれば
曲げにも対応できて、温度調節可能なヒートペンならではって感じです。
フィラメントの元々の強靭性もあって90度に曲げたぐらいでは切れたりしないのが
ただの伸ばしランナーとは違うトコロでしょうか。
分かりやすさ優先で使った白いフィラメントは3Dプリンターに付属のお試し用で
安モノのせいかポキポキ折れるんですが…。
チラッと調べてみたところ、ハセガワのキットではMVには補助席
無くてCVにはあるようですが、ドアのパーツは同じなので
部分開閉は関係なく用途に応じて付けるって感じなんでしょうか。
消火器だと思ってたホバートラックのパーツ、全く同じモノが
特技兵セットにもあって「発煙手榴弾」との解説が。
通りで缶ジュースサイズなワケだ、とようやく納得。
後部デッキからの脱出用なら車内に設置しとけやって感じですが
スモークディスチャージャーの予備みたいなモンですかね。
特技兵セットには使途フリーの余剰分があるので1個拝借しました。
赤く塗ってしまえば消火器になるでしょう。
ハッチのアクチュエーターは1㎜パイプに0.5㎜線を通してるので
パイプ固定でもギリギリ開閉可能な感じですが、開いた時に
引っ掛けるだけでもいいので無理に通す必要もないかな、と。
なんかキールの本数が足りないな、と思ったら細くした部分だけ
プリントしてもらえてませんでした。
なるべくディフォルメするよう心掛けていたんですが、まだまだ感覚が追いつかないですね。
CADだったらそういう時にエラーメッセージ出してくれたりするんでしょうか。
そんなこんなでチマチマとパイピング進めてるんですが、3Dプリントのアイドリング中に
出っぱなしになってるフィラメントの再利用に打ってつけな感じです。
言うなれば伸ばしランナーならぬ伸ばしフィラメントなワケで、均一性にも優れてます。(笑)
ヒートペンで点付けできるので、かなりアクロバティックな配線も可能ですね。
いつも使ってる200度だと一瞬で切れてしまいますが、160度まで下げれば
曲げにも対応できて、温度調節可能なヒートペンならではって感じです。
フィラメントの元々の強靭性もあって90度に曲げたぐらいでは切れたりしないのが
ただの伸ばしランナーとは違うトコロでしょうか。
分かりやすさ優先で使った白いフィラメントは3Dプリンターに付属のお試し用で
安モノのせいかポキポキ折れるんですが…。
ハセガワ 1/72 MV-22B オスプレイ 02 [ミリタリー]
前部ハッチ開けました。
デザインナイフをエナメル溶剤に浸しながらゆっくり切ります。
エナメル切りはいつスッパリいってしまうかわからないので
やる時は慎重すぎるぐらいでいいです。
ハセガワのプラ質は柔らかいのでより注意するべきなんですが、
ケガに気をつかってるとディテール損なうミスをしたりするので
私は逆に指を当ててしっかりホールドする方向でやってますが。
今はタブレットのペン先交換用の金属リングを指抜きにしてますが、
手芸用の鉄製指サックか防刃の指サック買いたいですね。
上側は完全に内部に収めてしまわなければ引き出せます。
ストッパー掛けなければ逆に押し込んで落っことして回収する
という手もありますが、そっちの方がリスク低いかも…。
なぜかハッチ横の消火器のディテールは再現されてます。
複製する前にディティール追加してしまいましたが。
ホバートラックに缶ジュースかよってサイズの消火器ありましたが
1/72なら大丈夫でしょうから、そっちを使いますかね。
コクピットへのドアはできれば貴重な光源として開閉させたいん
ですが、追加したディテールのせいで外から開けづらい。
開けた状態で固定するなら畳んだ補助シート付けようと思ったら
説明図にはしっかり付いてるのに不使用パーツに指定されてるし。
ドアの部分開閉可能なバージョンには補助席ないってコトか。
シート接着用の凹を処理するか、上半分だけ開けるか…ウーム…。
とりあえず保留にして後部ハッチの開閉ギミック作り始めました。
上側の方は一部キールが干渉する部分が可動したり昇降用ロープを
通す穴が開いたりするようですが、当然オミットです。
リガードはスケールがバレてしまうのでビッグウエストから
コクピット再現許可されてないとしてもおかしくはないか、とも
思いましたが、実機なら内部再現してもよかったのではないかと。
消火器は窓から見える可能性があるのかと思ったら見えませんね。
あくまで個人的な感想ですが、現段階でも雰囲気バッチリです。
ウチのプリンターが高性能ならガレキデビューしたいぐらいですが
もうやってるトコロあるんでしょうね。
デザインナイフをエナメル溶剤に浸しながらゆっくり切ります。
エナメル切りはいつスッパリいってしまうかわからないので
やる時は慎重すぎるぐらいでいいです。
ハセガワのプラ質は柔らかいのでより注意するべきなんですが、
ケガに気をつかってるとディテール損なうミスをしたりするので
私は逆に指を当ててしっかりホールドする方向でやってますが。
今はタブレットのペン先交換用の金属リングを指抜きにしてますが、
手芸用の鉄製指サックか防刃の指サック買いたいですね。
上側は完全に内部に収めてしまわなければ引き出せます。
ストッパー掛けなければ逆に押し込んで落っことして回収する
という手もありますが、そっちの方がリスク低いかも…。
なぜかハッチ横の消火器のディテールは再現されてます。
複製する前にディティール追加してしまいましたが。
ホバートラックに缶ジュースかよってサイズの消火器ありましたが
1/72なら大丈夫でしょうから、そっちを使いますかね。
コクピットへのドアはできれば貴重な光源として開閉させたいん
ですが、追加したディテールのせいで外から開けづらい。
開けた状態で固定するなら畳んだ補助シート付けようと思ったら
説明図にはしっかり付いてるのに不使用パーツに指定されてるし。
ドアの部分開閉可能なバージョンには補助席ないってコトか。
シート接着用の凹を処理するか、上半分だけ開けるか…ウーム…。
とりあえず保留にして後部ハッチの開閉ギミック作り始めました。
上側の方は一部キールが干渉する部分が可動したり昇降用ロープを
通す穴が開いたりするようですが、当然オミットです。
リガードはスケールがバレてしまうのでビッグウエストから
コクピット再現許可されてないとしてもおかしくはないか、とも
思いましたが、実機なら内部再現してもよかったのではないかと。
消火器は窓から見える可能性があるのかと思ったら見えませんね。
あくまで個人的な感想ですが、現段階でも雰囲気バッチリです。
ウチのプリンターが高性能ならガレキデビューしたいぐらいですが
もうやってるトコロあるんでしょうね。
ハセガワ 1/72 MV-22B オスプレイ 01 [ミリタリー]
お正月に予告してたブツのプリント用データ作成が思ってたより
簡単に終わってしまったので、とっとと始めてしまおうかと。
ブログ用に全パーツ並べて写真撮り直そうと思ってたんですが、
先走ってちょっと組んでしまいました…。
前後1ミリずつ長さが足りない分、窓位置もズレてましたが
まぁ許容範囲ですね。実機が上下にズレてるのは想定外でしたが。
その他は驚くほどピッタリで修正なしで収まりました。
雰囲気を楽しむだけならもう十分って感じですが、自己満足
出来る程度にはパイピングして遊んでみようかと。
後部ハッチの内側に閉じる部分は鍵棒でなんとかなりそうなので
開閉できるようにしようと思ってますが、前部ハッチをどうするか
まだ迷ってます。
まぁ私のコトだからたぶん開けるだろうとは思うんですが…。
簡単に終わってしまったので、とっとと始めてしまおうかと。
ブログ用に全パーツ並べて写真撮り直そうと思ってたんですが、
先走ってちょっと組んでしまいました…。
前後1ミリずつ長さが足りない分、窓位置もズレてましたが
まぁ許容範囲ですね。実機が上下にズレてるのは想定外でしたが。
その他は驚くほどピッタリで修正なしで収まりました。
雰囲気を楽しむだけならもう十分って感じですが、自己満足
出来る程度にはパイピングして遊んでみようかと。
後部ハッチの内側に閉じる部分は鍵棒でなんとかなりそうなので
開閉できるようにしようと思ってますが、前部ハッチをどうするか
まだ迷ってます。
まぁ私のコトだからたぶん開けるだろうとは思うんですが…。