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ハセガワ 1/72 震電Ⅱ ブログトップ
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1/72 ASF-X 震電Ⅱ 21 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


52.jpgクロームで初更新ですが、慣れてなくてスゴくやりづらいです。
機体の接着して処理中です。
レドームに磁石仕込んで本体とのすり合わせも。

LEDユニットのネジに間接的に付けるため、ちょっとした
衝撃でポロリしてしまいますが。
テキトーな鉄板でもあったら巻いてみますか。

元々はボタン電池をフェイズドアレイ・レーダーに見立てて設置
しようと思ってたんですが、直径がビミョーにデカかったのと
凸面が内側になっちゃうか、ってんで断念したんですが。
53.jpg結果的には電池2個になったし…。

サフ吹く前のスジ彫りの彫り直しが地味にツラいです。
「こんなのあったっけ?」 ってぐらい完全にツブしてしまったのを
彫り直しましたが、やっぱりヘタクソですね…。


各ハッチの開閉を再度チェック。
主脚ハッチ前部が若干開けづらいので要修正かもです。

F-14の時も思いましたが、接着すると強度がグッと増しますね。
だからハセガワもわざわざコスト上げてまで組みやすさを
54.jpg追求しようとはしないんでしょうけど。

せめてタミヤぐらいの気配りは欲しいところです。

この時点でちょっと先走りなアングルの写真撮ってみましたが、
う、ちょっとカッコいいかも…!
 

 ミサイルは固定するつもりでしたが、やっぱり引き出せるように
しておくべきだったか、とちょっと後悔。


1/72 ASF-X 震電Ⅱ 20 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


50.jpgコクピットは結局こんな感じになりました。

試しに衝動買いしたアイリスのF-14用コクピットのシートを
入れようとしたら横幅キツくて無理でした。
ラプター用シート見かけたら買ってみますかね。

ようやく暖かくなってきた、というか今年の冬が異常に寒かった
ので渋ってた主に内部への白の吹き付けを実行しました。

ガイアのEXホワイトを試してみましたが、ボロいコンプレッサー
51.jpgなので0.3ミリでは3倍希釈でようやく吹けました。
思わず「サフかよ…!」とツッコみ。

排気口に使った茶色の流用パーツがみるみる白くなったのには
感動しましたが、できれば2倍希釈の3~4回吹き付けで済ませ
たかったです。

あまり均一に白くするという経験なかったので若干吹きすぎた
かもですが、圧の調節できるいいコンプレッサーを使わないと
この手の隠蔽力が高い塗料を使うメリットが半減ですかね。

とりあえずウェポンベイを接着してハッチの開閉チェックです。
何も問題なければいよいよ機体の接着です。


1/72 ASF-X 震電Ⅱ 19 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


47.jpgキャノピーが開かずに閉じ込められたラプターのパイロットさん
のおかげで一番見たかった部分が見れました。ありがとう。

それはシートの後ろの部分なんですが、穴があいてるっぽい
のでとりあえず開口してプラ版で裏打ち。

そこに収まるパーツの表面をメッシュ状にするため、ガラットの
インテークに使わなかった、メッシュを型取って作ったモノを
貼っておきました。 

基本的にはラプターのディティールアップパーツの写真、
48.jpgキャノピーの「受け」の部分はF-35を参考に多少わざとらしい
ぐらいに加工してみました。

試しにキャノピー開閉用のアクチュエーターに切れっ端の
伸ばしランナー貼ってみましたが、あまりにも取って付けた感が
するのでもう少しゴマかしたいです。

瞬着の扱いがヘタなので避けてましたが、エナメル線とか
本気で探してみますかね。

操縦桿の周辺はデカール貼るのかと思ったらなかったので、49.jpg
オーバースケールなぐらいでちょうどいいんじゃないか、と
アイリスの1/48 F-16のコクピットのスイッチ類を型取り。

よく考えるとタミヤの1/48 F-16のもなかなかイイ出来なので
パーツ状態で型取りした方が楽だったかもですが、まぁいいか。

ついでに連斬ヤマトのメカ部分に配管っぽいのがあったので
これも試しに型を作って抜いてみました。

うーん、コレだけでもあと10年は戦えそうですね…。(笑)


1/72 ASF-X 震電Ⅱ 18 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


44.jpgキャノピーの開閉ギミック検証のためにフレームを接着。

今の状態だと若干の引っ掛かりがあり、キャノピー付けたら
開けなくなる恐れがあるので再調整が必要なようです。

レベルのラプターのシートを劣化コピーしたようなシートに
少々ゲンナリしますが、ディティール追加して様子見です。

シート周辺もディティール追加しようとラプター等のコクピットの
資料を漁ってるんですが、なかなかキャノピー開けた写真が
ないですね。

模型の写真を見たほうが早いかもですが、複雑なパイピングは避けたいです。
伸ばしランナー捨てちゃったし…。


1/72 ASF-X 震電Ⅱ 17 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


43.jpgハセガワのフランカー買う前ぐらいのスケールアヴィエーション
のスホーイ特集を見て、やっぱ本格的な人は半端じゃないなー、
なんて思ったのがいけなかったのか、主脚にもチョロっと小細工
しておきました。

こういう凸凹に沿わせるには金属線の方がイイんだなー、なんて
後悔しつつ、リモネンで柔らかくしながらチョットづつプレスして
固定していきます…。

この細さなので柔らかくなるというよりも、ブラブラになって
千切れてしまうんですが、プレスはそこそこ有効ですね。

実機という究極のリアルと戦うスケールモデラーとは比べ物になりませんが、
まぁそれなりの効果はあるだろう、という結論に。
しかしコレ以上はもうやらない、と決めたので残った伸ばしランナーは処分しました。(笑) 

主脚庫の側面がノッペラなので削って段差つけたいと思っていながら渋っていたんですが、
ようやく実行しました。


1/72 震電Ⅱ 16 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


41.jpg前回のハーネス状の伸ばしランナー、同じようなモノなら出来た
ので、とりあえず生かす方向で反対側の作業中です。
ちょっと焦がしちゃったのと、曲がり具合が悪いんですが…。

あまり整然としすぎても違和感あって、配線の「遊び」というか
「たるみ」みたいな感じは欲しい、ってコトで一度曲げグセつけた
のをテキトーに追加しておきました。

ちょっと反対側(右側)は太さも配置も大味になっちゃってますが、
完成時の効果としてはそんな変わらないのかな?と思って
試しにこのまま進めてみることにしました。

42.jpg糸ハンダだの、釣具屋にあるような細い線(糸?)とか色々と
物色してみたくもありましたが、基本的にプラ用接着剤で固定
できるモノが好みですね。

自分で「たいしたコトはできまい」と言っておいてナンですが、
やろうと思えばもっとできるな、ってのが感想ですけど、まぁ
このヘンで止めておこうか、と。


1/72 震電Ⅱ 15 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


40.jpg白を塗る前に主脚庫のディティールを加えておこうかと。

スジ彫りだけだと少し物足りないか、と思って伸ばしランナーを
数タイプ用意して取り付けてみました。

あまりゴチャっとさせるのも未来機としてどうなのか、ってのと
1/72ではたいしたコトも出来ないだろう、ってなワケで
たまたま出来た配線のハーネス状のものを付けて様子見。

ピンセットでつまんだ部分をうまく引き伸ばして、折り曲げ自由な
ぐらいに薄く伸ばせたんですが、同じ物がどうしても作れなくて
反対側どうしようか…と悩んでます…。


1/72 震電Ⅱ 14 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


38.jpg機体の接着前にやるコトやっとかないと、ってワケでまずは
排気口を開けるために取り外すことになってしまった
スタンド取り付け用のどんでん返しを移植しました。

バランス的にはハッチの後ろ側に移植したかったんですが、
パドルと干渉するかな、と思ったのでやめておきました。

若干安定が悪くなったかな~、って気がしなくもないですが、
ひょっとしたら移植自体が難しいかも、と思ってたので
この際ゼイタクは言いません。

39.jpg

パドルの可動には干渉しちゃってますが。 

スタンドに飾ってもなんとか排気口は見えてくれそうですが、
ハッチが邪魔でほとんど見えないかも…。 

なんだかんだで接着前に表面処理しないといけない場所が
多々あって、まだまだ接着は先になりそうですね。


1/72 震電Ⅱ 13 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


36.jpgぼちぼち表面処理を進めてます。

インテークからつながるラインをスジ彫りに合わせて3ミリほど
上にずらしたので、背中のコブの大きさもラインのつながりも
若干改善することができました。

このラインに沿って空気が主翼に流れることで耐ストール性が
良くなる、なんて設定を勝手に加えてみたり。

インテークの長さを短くした結果、横から見た時のラインが
少々窮屈だったんですが、37.jpgなんとかなだらかになってきました。

下側に見えてるのは内部ゴマかし用の冷却エアダクトと
試作時のままのインテーク後ハメ用ポリキャップです。

機体の上下を接着するため、内部の塗装を始めようかと。
ガイアのホワイト買ってみたのでさっそく試してみたいです。


1/72 震電Ⅱ 12 [ハセガワ 1/72 震電Ⅱ]


29.jpgとりあえずレドームを切断しちゃいました。ステルス機のレドームはメーカーが責任持って別パーツ化しておくべきかと…。


本格的には機体の接着が済んでから処理します

切っておいて迷ってるのは、前回電飾のキッカケになった機首の下に付くクリアパーツ、塗装図の塗り分けからライトか何かと
思ったんですが、どうやらF-35にもあるEOTSという
光学センサーのフェアリングのようで。

マルチロール機であるASF-Xなら生かすべき設定ですが、全面
クリアでは電飾と両立しないので鏡面仕上げになりますかね。

30.jpg厄介なのは、量産型のF-3では収納式の赤外線追尾レーダー
PIRATESに変更されてるので結局は採用されなかったってコト
ですが、コレにはヘルメットのヘッドマウント・ディスプレイ化や
ステルス性も絡んでくるので何とも言えません。

PIRATES、海賊とはまた、しつこそうな名称ではあります。

F-35の1/48キットでもメーカーによって普通に機体色もあれば
シルバー+クリアオレンジのところもありますね。

機体色なのはEOTS非搭載型という解釈でいいんでしょうか…。

31.jpg電飾は決定したので100円ショップで買ってきたLEDを加工。
ボールジョイントの底を開けて遮光+ロックに使います。

3VのCR1220が1枚では明るさが足りなかったので、2枚を
抵抗なしで使うかわりにユニット化してメンテ可能にしました。

ネジそのままにしたのはレドームに磁石仕込んで固定できれば
と思ったからですが、不安定なようなら随時対応します。

電流にとって磁石が悪影響とかあるんでしょうかね…。
まぁ、レドームの固定方法は何とでもなりそうですが。32.jpg

遮光に関しては震電Ⅱの元来のプラの肉厚さが助かりますが、
念のため、いにしえのガンキャノンの腕から削り出したという
伝説のガントレット(旧1/144ガンキャノンの腕パーツ)を用意。

光ファイバーを使うまでもないので、コクピットへは漏斗状に巻い
たプラ板にアルミテープ貼って伝えます。

単純にアルミホイルで良かったのかもしれませんが、機体の
接着後は二度と修理できないとの覚悟の元でやってますです。

33.jpgパネルの穴あけ、強度や遮光性も考えて薬研彫りにしたので
ガラットの時も使った軟質パーツのランナーから気持ち台形に
切り出したモノをギュッと押し込むという荒ワザで対応しました。

とにかく表側だけでも大画面に見えるようにと。
特に下のパネルが厄介なんですよね…。

あと裏側ナニゲに隙間があるのでふさがないといけませんし。
そこはクリアオレンジのパーツで塞いだので、コクピット全体が
ボーッと赤っぽく光ってくれると有り難いんですが。

34.jpgHUD取付部に若干光が漏れるんですが、コレはうまくすれば
HUDが光ってくれるか?なんて淡く期待してみたり。

現状、パーツの裏にサフ吹いたりとか無しで十分な遮光性が
あるのではないかと思っておりますがハテサテ。

電飾ってホント難しいです。


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