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ハセガワ 1/72 MV-22B オスプレイ 03 [ミリタリー]


mv-13.jpgコクピットへのドアを開閉可能にして畳んだシートつけました。

チラッと調べてみたところ、ハセガワのキットではMVには補助席
無くてCVにはあるようですが、ドアのパーツは同じなので
部分開閉は関係なく用途に応じて付けるって感じなんでしょうか。

消火器だと思ってたホバートラックのパーツ、全く同じモノが
特技兵セットにもあって「発煙手榴弾」との解説が。
通りで缶ジュースサイズなワケだ、とようやく納得。

後部デッキからの脱出用なら車内に設置しとけやって感じですが
スモークディスチャージャーの予備みたいなモンですかね。

mv-14.jpg特技兵セットには使途フリーの余剰分があるので1個拝借しました。
赤く塗ってしまえば消火器になるでしょう。

ハッチのアクチュエーターは1㎜パイプに0.5㎜線を通してるので
パイプ固定でもギリギリ開閉可能な感じですが、開いた時に
引っ掛けるだけでもいいので無理に通す必要もないかな、と。

なんかキールの本数が足りないな、と思ったら細くした部分だけ
プリントしてもらえてませんでした。

なるべくディフォルメするよう心掛けていたんですが、まだまだ感覚が追いつかないですね。
CADだったらそういう時にエラーメッセージ出してくれたりするんでしょうか。

そんなこんなでチマチマとパイピング進めてるんですが、3Dプリントのアイドリング中に
出っぱなしになってるフィラメントの再利用に打ってつけな感じです。
言うなれば伸ばしランナーならぬ伸ばしフィラメントなワケで、均一性にも優れてます。(笑)

ヒートペンで点付けできるので、かなりアクロバティックな配線も可能ですね。
いつも使ってる200度だと一瞬で切れてしまいますが、160度まで下げれば
曲げにも対応できて、温度調節可能なヒートペンならではって感じです。

フィラメントの元々の強靭性もあって90度に曲げたぐらいでは切れたりしないのが
ただの伸ばしランナーとは違うトコロでしょうか。

分かりやすさ優先で使った白いフィラメントは3Dプリンターに付属のお試し用で
安モノのせいかポキポキ折れるんですが…。

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