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ジャンブーガラット 45 [ジャンブーガラット]


56.jpg表面処理にも飽きてきたので、肩周りのお化粧で気分転換です。
って言っても、裏でシコシコ処理は続けてるんですが…。

少しでもスイングさせようと組み込んだ肩のボールジョイントを
生かすための化粧板…なんですが、まんまOYW版ガンダム
になってしまいましたね…。

メガハウス版は胸の中にクルット時の頭の丸い部分を収納する
という大胆なコトやってますが、それで頭を大きくできたんですね。

57.jpgもうちょっとエリ周りや胸に続くラインのディティールを詰めていく
予定ですが、メカメカしいディティールはやめる方向にしました。

なのでワキから見える肩の内部とかなんかしようか、とも思ってたんですが、ツライチにふさいでしまいました。

今回はそういう作品じゃないかなー、ってのもありますが、
細部にこだわってるとホントに完成しなくなっちゃうので…。


ジャンブーガラット 44 [ジャンブーガラット]


54.jpg便りがないのは表面処理している報せと言うとか言わないとか。

ようやく片側が最終仕上げ前まで持ってこれたって感じですが、
まさに地獄…!表面処理地獄です。

メガハウス版のギミックを写真で見ましたが、スタイリッシュに
絞り込んだおかげでマトリョーシカ的収納を可能にしたんですか。

アレなら小賢しいロック機構なんて作らずともガッシリできるし、
表面処理も楽だったろうなぁ~、とちょっと反省。55.jpg

「メチャクチャやって変形させる」ってのが主目的になりすぎた、
ってのがそもそもの間違いなんですが、今思うと1の場所に
作った足首ボールジョイントを2の場所にしておけば何か別の
やりようがあったかなー、なんて。

言い訳するなら、ちょうど2の部分は後で延長した部分なので
ギミック考えてた時点ではなかった、って後の祭りですな。


ジャンブーガラット 43 [ジャンブーガラット]


53.jpg久々の更新になりましたが、それでもさほど進んでいるとは…。

脚の表面処理がなかなか手ごわくて思うように進まないのと、
反対側の脚に同じギミックを組み込んでたので、画像として
変わり映えのない写真しか撮れないという状況です。

が、また仕事で手がつけられなくなるので、とりあえず現状報告
だけしておこうかと。


ジャンブーガラット 42 [ジャンブーガラット]


52.jpg遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年のゲーム、MGS4も無事終了したのでそろそろプラモでも、
と思ったら仕事が入ったので、とりあえず現状報告です。

と言っても前回からの表面処理をシコシコとしてただけで、
ワリとじっくりやった右側はもう1回ぐらいで済みそうですが、
ざっくりとやった左側はまだ絶望的です。

てなワケで、絶望的な時は吹いたサフをそのまま溶きパテとして
こそぎ落として使ってしまう私でした。


ジャンブーガラット 41 [ジャンブーガラット]


51.jpg仕事中でほとんど進んでませんが、足の形状はほぼ決定させて
シコシコ整形してます。

エポパテ盛った分、中をなるべく軽量化。
途中、ボールジョイントの部分がポロッと崩れてしまいましたが
それを埋め戻すかどうか悩むぐらい軽量化に気を使ってます。

ロボコンやミニ4駆でフレームに穴ボコボコ開けてる気分で、
年末だな~、って感じです。(笑)


ジャンブーガラット 40 [ジャンブーガラット]


49.jpg

毎度のコトながら、結局なんだかんだで重たくなるので
脚の伸縮ギミックにロック機構を追加しておきました。 

YF-19の時にロックがあった方が表面処理しやすかったのと、
アイアンギアのヒザ、股関節の経験からも作るべきだろう、と。

あまりにガチなギミックになってしまい、ガワを最中割りしないと
組み込めなくなってしまったので片側のレールにはストッパーを
設けずに後ハメできるようにしましたが、それでもガッチリと
ロックしてくれてるので足が付いてもヘタれないで済みそうです。

50.jpg

これをCADで設計すると楽なんだろうな、とは思いますが、
色々と試行錯誤するのが楽しかったりもするワケで。

我ながら度し難い、などとあきれたりもしますが、 ハーフアイの
まね事みたいなことはできたので、次に似たようなコトする時は
もう差し替え式でいいです。(笑)


ジャンブーガラット 39 [ジャンブーガラット]


48.jpg表面処理をしながら細かい部分のパーツ形状を詰めてますが、
1番の問題はやはり腹部下段の処理でしょうか。

ムチャクチャやって腰の中に収納するか、とかも考えましたが、
結局は可動や見た目の折り合いつけた化粧板を施すコトに。

今は外してしまいましたが、サイドスカート(?)の取り付け方も
からめてもう少し調整していくことになるかと。

後頭部にウイングの軸受け凹の失敗痕がありますが…。
そういや、メガハウス版の写真よく見たらウイングに可動軸が47.jpg
ありますね。考えることは一緒ですか。

腰パーツのロックにはお手軽に磁石を使うことにしました。
意外に厚みがあるのでプラ板越しはやめてムキ出しにして
しまいましたが、そんなに塗装ハゲが起こる場所でもないかと。

ちゃんと接着すればもう少しビシっと股間の隙間が閉じるハズ
だと思うんですが、まだまだビミョーな修正箇所はありそうです。


ジャンブーガラット 38 [ジャンブーガラット]


45.jpgというワケで、チャチャっと1軸追加してみました。
反対側のパーツのピンがストッパーになるので
スッポ抜けることはないのでお手軽に済みました。

ボールジョイントの受け軸はちょっと補強したいところですが…。

この手の軸打ちをする際、単にプラ棒を刺すコトはあまりなく、
もともと軸のある平面パーツをジャンクから探して四角く切って
接着し、プラ板で補強することが多いですね。

昔のガンプラの手首の軸とか他に使い道がないので
好んで使ってます。46.jpg

でもって、このぐらいフトモモを上げられるようになりました。

フトモモ前面の切りカキをもっと深くすれば90度以上も
いけなくはないですが、まぁこの辺でよかろうかと。

なんか色々とディティール入れたくなるんですが、
とりあえずやめておきます。


ジャンブーガラット 37 [ジャンブーガラット]


42.jpg腰のアーマーの試作です。

若干、腰の厚みを減らすために前面を切り取ったついでに
スカート的に開いてフトモモを前に出せるようにしました。
例によって真鍮線ブッ刺すだけのお手軽工作ですが…。

ただ、今現在フトモモを前に出すのはボールジョイントの稼動域
に頼らざるをえない状況なので、グッと前に出すにはもう1軸
加えないといけませんが、なんとかするつもりです。

44.jpgさらにこの可動を邪魔するのが前掛けというか、Gマークに
付いてるウイングですが、せっかく厚みがある部分があるので
軸を設けて曲げられるようにしてみました。

魔改造に強度もクソもねーぜ! ガッハッハ!…といって
後で壊れて泣きをみるワケなんですが、この辺をメガハウスが
どうクリアしてるのかを見るのが楽しみではあります。

年末に向けて仕事のスケジュールが厳しくなりそうなのと、
恒例の年始ゲームでまた更新が遅れるかもしれませんが、
そろそろ一番ツラい表面処理に突入ですかね…。


ジャンブーガラット 36 [ジャンブーガラット]


39.jpg肩も旧MGガンダム流用で作り直します。
大型化ってよりは幅増しした、って感じですが。

旧MG独特のディテールはツブしてしまうつもりでザクザク
切り刻みましたが、意外と残せそうなのでどうするか検討中。

全体的に情報量を増やさないといけなくなるのがメンドくさい
ってだけですが…。


40.jpg腕をひと周り太くしました。
比較写真を撮る前に両方やってしまったので、OYW版ガンダム
との比較ですが、同じくらいの太さになってます。

軸も付けて、袖口が回転できるようにしました。
前回書き忘れましたが、手甲を横位置にするための工作です。

肘関節のポリキャップ、片側は昔普通にガンダム作ってた時に
周りをプラ版で囲むってヤツをやってあるんですが、今さら
メンドくさい(コレばっかですね…)のでそのまま使ってます…。

41.jpgお手軽工作の副産物でクルット時にカカト(?)を浮かせられる
ようになったんですが、爪をチョイ前にスライドさせないと
いけないと思うので見なかったコトに。

爪位置固定でも少しぐらいは浮かせられるでしょう。

フレームはめちゃくちゃ動くのに装甲付けると動かなくなる
なんてのは最近のガンプラにありがちなコトですし…。


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