ジャンブーガラット 45 [ジャンブーガラット]
表面処理にも飽きてきたので、肩周りのお化粧で気分転換です。
って言っても、裏でシコシコ処理は続けてるんですが…。
少しでもスイングさせようと組み込んだ肩のボールジョイントを
生かすための化粧板…なんですが、まんまOYW版ガンダム
になってしまいましたね…。
メガハウス版は胸の中にクルット時の頭の丸い部分を収納する
という大胆なコトやってますが、それで頭を大きくできたんですね。
もうちょっとエリ周りや胸に続くラインのディティールを詰めていく
予定ですが、メカメカしいディティールはやめる方向にしました。
なのでワキから見える肩の内部とかなんかしようか、とも思ってたんですが、ツライチにふさいでしまいました。
今回はそういう作品じゃないかなー、ってのもありますが、
細部にこだわってるとホントに完成しなくなっちゃうので…。
ジャンブーガラット 44 [ジャンブーガラット]
ようやく片側が最終仕上げ前まで持ってこれたって感じですが、
まさに地獄…!表面処理地獄です。
メガハウス版のギミックを写真で見ましたが、スタイリッシュに
絞り込んだおかげでマトリョーシカ的収納を可能にしたんですか。
アレなら小賢しいロック機構なんて作らずともガッシリできるし、
表面処理も楽だったろうなぁ~、とちょっと反省。
「メチャクチャやって変形させる」ってのが主目的になりすぎた、
ってのがそもそもの間違いなんですが、今思うと1の場所に
作った足首ボールジョイントを2の場所にしておけば何か別の
やりようがあったかなー、なんて。
言い訳するなら、ちょうど2の部分は後で延長した部分なので
ギミック考えてた時点ではなかった、って後の祭りですな。
ジャンブーガラット 43 [ジャンブーガラット]
脚の表面処理がなかなか手ごわくて思うように進まないのと、
反対側の脚に同じギミックを組み込んでたので、画像として
変わり映えのない写真しか撮れないという状況です。
が、また仕事で手がつけられなくなるので、とりあえず現状報告
だけしておこうかと。
ジャンブーガラット 42 [ジャンブーガラット]
ジャンブーガラット 41 [ジャンブーガラット]
ジャンブーガラット 40 [ジャンブーガラット]
毎度のコトながら、結局なんだかんだで重たくなるので
脚の伸縮ギミックにロック機構を追加しておきました。
YF-19の時にロックがあった方が表面処理しやすかったのと、
アイアンギアのヒザ、股関節の経験からも作るべきだろう、と。
あまりにガチなギミックになってしまい、ガワを最中割りしないと
組み込めなくなってしまったので片側のレールにはストッパーを
設けずに後ハメできるようにしましたが、それでもガッチリと
ロックしてくれてるので足が付いてもヘタれないで済みそうです。
これをCADで設計すると楽なんだろうな、とは思いますが、
色々と試行錯誤するのが楽しかったりもするワケで。
我ながら度し難い、などとあきれたりもしますが、 ハーフアイの
まね事みたいなことはできたので、次に似たようなコトする時は
もう差し替え式でいいです。(笑)
ジャンブーガラット 39 [ジャンブーガラット]
表面処理をしながら細かい部分のパーツ形状を詰めてますが、
1番の問題はやはり腹部下段の処理でしょうか。
ムチャクチャやって腰の中に収納するか、とかも考えましたが、
結局は可動や見た目の折り合いつけた化粧板を施すコトに。
今は外してしまいましたが、サイドスカート(?)の取り付け方も
からめてもう少し調整していくことになるかと。
後頭部にウイングの軸受け凹の失敗痕がありますが…。
そういや、メガハウス版の写真よく見たらウイングに可動軸が
ありますね。考えることは一緒ですか。
腰パーツのロックにはお手軽に磁石を使うことにしました。
意外に厚みがあるのでプラ板越しはやめてムキ出しにして
しまいましたが、そんなに塗装ハゲが起こる場所でもないかと。
ちゃんと接着すればもう少しビシっと股間の隙間が閉じるハズ
だと思うんですが、まだまだビミョーな修正箇所はありそうです。
ジャンブーガラット 38 [ジャンブーガラット]
というワケで、チャチャっと1軸追加してみました。
反対側のパーツのピンがストッパーになるので
スッポ抜けることはないのでお手軽に済みました。
ボールジョイントの受け軸はちょっと補強したいところですが…。
この手の軸打ちをする際、単にプラ棒を刺すコトはあまりなく、
もともと軸のある平面パーツをジャンクから探して四角く切って
接着し、プラ板で補強することが多いですね。
昔のガンプラの手首の軸とか他に使い道がないので
好んで使ってます。
でもって、このぐらいフトモモを上げられるようになりました。
フトモモ前面の切りカキをもっと深くすれば90度以上も
いけなくはないですが、まぁこの辺でよかろうかと。
なんか色々とディティール入れたくなるんですが、
とりあえずやめておきます。
ジャンブーガラット 37 [ジャンブーガラット]
若干、腰の厚みを減らすために前面を切り取ったついでに
スカート的に開いてフトモモを前に出せるようにしました。
例によって真鍮線ブッ刺すだけのお手軽工作ですが…。
ただ、今現在フトモモを前に出すのはボールジョイントの稼動域
に頼らざるをえない状況なので、グッと前に出すにはもう1軸
加えないといけませんが、なんとかするつもりです。
さらにこの可動を邪魔するのが前掛けというか、Gマークに
付いてるウイングですが、せっかく厚みがある部分があるので
軸を設けて曲げられるようにしてみました。
魔改造に強度もクソもねーぜ! ガッハッハ!…といって
後で壊れて泣きをみるワケなんですが、この辺をメガハウスが
どうクリアしてるのかを見るのが楽しみではあります。
年末に向けて仕事のスケジュールが厳しくなりそうなのと、
恒例の年始ゲームでまた更新が遅れるかもしれませんが、
そろそろ一番ツラい表面処理に突入ですかね…。
ジャンブーガラット 36 [ジャンブーガラット]
肩も旧MGガンダム流用で作り直します。
大型化ってよりは幅増しした、って感じですが。
旧MG独特のディテールはツブしてしまうつもりでザクザク
切り刻みましたが、意外と残せそうなのでどうするか検討中。
全体的に情報量を増やさないといけなくなるのがメンドくさい
ってだけですが…。
腕をひと周り太くしました。
比較写真を撮る前に両方やってしまったので、OYW版ガンダム
との比較ですが、同じくらいの太さになってます。
軸も付けて、袖口が回転できるようにしました。
前回書き忘れましたが、手甲を横位置にするための工作です。
肘関節のポリキャップ、片側は昔普通にガンダム作ってた時に
周りをプラ版で囲むってヤツをやってあるんですが、今さら
メンドくさい(コレばっかですね…)のでそのまま使ってます…。
お手軽工作の副産物でクルット時にカカト(?)を浮かせられる
ようになったんですが、爪をチョイ前にスライドさせないと
いけないと思うので見なかったコトに。
爪位置固定でも少しぐらいは浮かせられるでしょう。
フレームはめちゃくちゃ動くのに装甲付けると動かなくなる
なんてのは最近のガンプラにありがちなコトですし…。