フルスクラッチ ダイデンジン 11 [ダイデンジン]
仕上げに取り掛かったのはいいんですが、ミリプットエポパテを
使うのが久々すぎて練り直しが必要なレベルでした…。
特に今回は直線的な面が多くて盛るというより薄く塗るって感じ
なのでキメの細かさが必要だったんですが、誤算でした。
けっこう水でドロドロに溶かして塗るのでその過程で練り直せる
かと思ったんですが、所々に不十分な部分がありますね。
背中の穴はできれば完全にふさぎたかったんですが、どうしても
干渉してしまうようなので可動式の扉にしました。
腰のクリアパーツとの関係上、内側に押し込むカタチになりました
が、なんとかなりそうで ひと安心です。
細かいディティールも入れ始めましたが、仕上げながら徐々にって
感じでしょうか。
着ぐるみに忠実にするなら股の内側の黒い部分を再現するとか
腕の塗り分けとか考えないといけないんですが、その辺は
まだ決めてないですね。
全然関係ないですが、ヒートペンで作業してるうちに
手作りツールが増えてきました。
ピンバイスホルダー、トライツールのノコのグリップ、あと
エアブラシのハンドピース・ホルダーとか。
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