ヒートペンを購入したので [1/35 エスカフローネ]
試しに使ってみました。使い心地はマイルドのひと言ですね。
ホットナイフでは暴力的な高温でただ溶かしていただけでしたが、
適温にするコトで、まるでプラスチックをバターのように扱えます。
12wの低出力で熱伝導率を高くしている構造のせいか、適温でも
断熱グリップ以外はけっこう高温になりますね。
切断等、大胆な作業をするにはホットナイフが向いてるかもです。
頭部はホットナイフで作ってますが…。
ヘルメットとしてはイイんですが、ロボの頭部としては少し大きく
なってしまったので、もう一個小さいのを作りました。
さすがに小さい方はホットナイフではキツかったので左右のズレが
あったりしますが、ヒートペンで修正できるでしょうかね。
肩の中骨も小骨に合わせた湾曲パイプだったんですが、直線的に
貫通させてロック用のボルトになるようにしてみました。(左)
先端を反らせればいけるかな、と思ったらまだ5㎜ほど長いです。
あまり小骨を短くするのもイヤなのと、マントのことも考慮して
やってみたかった折り畳み式の肩を試作してみました。(右)
腕とつながった構造は気に入ってたんですが、折り畳み式の方が
中骨を細くでき、塗装ハゲの心配はあまりありません。
実際に翼を貼って折りたためるのか試してないですが、ロボ形態の
黒マントを両肩、背中の3枚に分けて収納するコトで
うまくいけば白い翼と黒いマントの両方を再現できます。
まぁ小骨は全部取り外せるので、差し替えでもできますが。(笑)
トイの肩のクリアパーツが簡単に外れたのでハメてみました。
このまま型取りして多少整形でいけそうです。
せっかくドラグエナジストを作ったので、紅く染めたUVレジンに
ポチャンと沈めてみたいですね。
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