1/35 エスカフローネ 00 [1/35 エスカフローネ]
とりあえずパーツ揃ったのでバランスチェックです。
羽の骨を折りたたむ方式なら肩のボールジョイントを奥まらせて
肩幅を詰めることができますね。
旧YAMATOのトイを見本にしてるので成功は半ば約束されては
いたとはいえ、なかなかイイものになりそうです。
ハーフアイの改修版が形状をイジってないのはもったいないですね。
それにしてもヒザが弱い…(泣)
精度が欲しかったので流用パーツ使いましたが、キツくするんなら
自作の方がマシだったようです。
勢いで作り上げたので他にも色々と修正点ありますが、肌の荒れた感じは
もはや統一感まであってコレはコレでイイのでは?なんて思ったり。
全長25.5センチはほぼ1/35と言っていいようです。
ホバートラックと同時進行だったので、なんかフィギュアがピッタリ
収まりそうだなー、とは思ってたんですが。
作り始めの頃に「首回りがハイライト」と言ってましたが、変形ギミックに
独自要素を盛り込んだので、とりあえず成功してよかったです。
変形ギミックが操演宮と呼ばれるコクピットにほとんど干渉しないように
なってるので内部を再現するコトが可能です。現状ではマントの収納場所
の予定ですが、銅板加工のスキルが欲しくなってきますね。(笑)
首のボールジョイントをやめて変形だけに特化して作れば実際に
フィギュアを乗せるコトもできそうです。
操縦桿の袖を通さないといけないので乗り降りとなるとキビしい
ですが、ハッチは開閉可能で仮面もハネ上げられます。
竜の腕をコンパクトに畳んで胸より前にいかないようにするのが
見た目で一番重要なポイントだったりします。
竜のトサカが引っ込んで頭部のアゴとの干渉を回避します。
頭頂部の飾りを取り外して竜の頭を差し込みます。
竜首の移動レールを中空にして剣の鞘になればと思ったんですが
ランドセル時の厚みを減らす方を優先したため出来なかったので
束だけ放り込むしかないです。
頭部は180度回すだけなので上から仮面が丸見えですが、
取り外せるので別パーツ作ってもいいですね。
人型時に竜の目がチラ見できるようにエグった部分に移動用の
パーツが鎖骨のように偶然ハマった時はビビッときました。(笑)
胸当てをスライドさせて首との隙間をなくすんですが、ハッチの
開閉ギミックとの両立に苦労しました。
ようやく名前も出せましたし、とりあえずはこんなところで一旦凍結ですかね。
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