雷電ロボ魂発売日に間に合わせてみた [3D]
と言っても仮り組み状態ですが、ひと通り組み上がりました。
・頭部、背中のハッチ開閉
・シートのスライド、フットペダル可動
・接着してないから、というだけですがハンドルも可動
・スモークディスチャージャー、アンカーの展開
脚部のアルムブラストだけは省いてしまいましたが、
ロボ魂版を買わなくてもいいぐらいにはなりましたかね。
1/24で18.5㎝にする予定だったんですが、測定ミスで
16.5㎝になってしまったので色々とギリギリでしたが。
3Dモデルに修正を加えて好きなサイズで出し直せるのが
3Dプリントの恐ろしいトコロですな。(笑)
股関節部分がスライドするようにしたので、差し替えパーツを
用意すれば降着ポーズもとれるでしょう。
柔らかいPLAフィラメントあるみたいですが、もうちょっと
加工しやすいように改良されるといいですね。
3Dプリンターで一番やってみたかったのがボールジョイントのプリントです。
5㎜、4㎜、3㎜玉を直立でプリントしてみましたが、個別だと
冷えるヒマがないのか少し熱で歪みが出たので、半分に割って
横にしてプリントしてみました。
多少タテ方向にツブれるのかと思いましたが、逆に膨れてる
ような気がしなくもないですね。
5㎜玉はガンプラのボール受けの標準サイズにちょいユルめに、
4㎜玉は手首等の小サイズにちょいキツめにハマる感じです。
3㎜以下はマチ針使った方がよさそうですね。
積層痕が摩擦になって保持力はあるっぽいんですが。
ガレージキット3個分ぐらいはプリントしたので、まぁ
元は取れたんじゃないかな、と。
1㎏のフィラメントは文字通り1㎏あるワケですが、最初けっこう
ズッシリと感じたモノですが、だいぶ軽くなりました。
また買ってしまうんだろうか…。
コメント 0