1/100 エルガイム 08 [エルガイム]
ランドブースターをイジったの久々で勝手を忘れてて、本体の
接着が割れちゃったついでにギミックを全面的に見直しました。
作り始めた時にはまだヒートペンを持ってなくて、ホットナイフの
暴力的な熱で作業してたので造りが色々と雑なんですよね。
ヒートペンで自分の望むポリパーツを作れるようになったのも
なかなか大きな要素です。
新ギミックによりスペースが確保できたので、以前はあきらめた
ノズルの伸縮を追加しました。
副次的に偏向ノズルになったんですが、あまり意味はないですかね。
白光のマイペンαという電熱ペンが常温~550度で作業できるよう
ですが45wですか。
ヒートペンの魅力の一つは12wという低電力ですね。
50~150度という私のニッチな希望を叶える何かがあると
いいんですが、PCのヒートシンクにニクロム線でも巻いて
やりたくなります。
ノズルのディティールは横スリットにしようと思ってるんですが、
やっぱり分かりやすさでは縦スリットの方が勝ってるようで。
接着が割れちゃったついでにギミックを全面的に見直しました。
作り始めた時にはまだヒートペンを持ってなくて、ホットナイフの
暴力的な熱で作業してたので造りが色々と雑なんですよね。
ヒートペンで自分の望むポリパーツを作れるようになったのも
なかなか大きな要素です。
新ギミックによりスペースが確保できたので、以前はあきらめた
ノズルの伸縮を追加しました。
副次的に偏向ノズルになったんですが、あまり意味はないですかね。
白光のマイペンαという電熱ペンが常温~550度で作業できるよう
ですが45wですか。
ヒートペンの魅力の一つは12wという低電力ですね。
50~150度という私のニッチな希望を叶える何かがあると
いいんですが、PCのヒートシンクにニクロム線でも巻いて
やりたくなります。
ノズルのディティールは横スリットにしようと思ってるんですが、
やっぱり分かりやすさでは縦スリットの方が勝ってるようで。
本体横の凹部分と肩ステーとの合体部内側に合わせ目対策も
兼ねてディティール追加しておきました。
そろそろ塗料を揃えておかないといけませんね。
兼ねてディティール追加しておきました。
そろそろ塗料を揃えておかないといけませんね。
1/100 エルガイム 07 [エルガイム]
暦の上では秋になってしまいましたが、作業してたのはギリ夏なので
ようやく夏のサフ祭り開催です。
変わりばえのない写真上げてもナンなので裏でシコシコ磨いてた
ワケですが、一次仕上げにしてはまずまずって感じです。
ポリパテに慣れてきたのもありますが、マホガニーサフはマットな分
ベースグレーよりはキズが目立たない気がしなくもないですね。
私はポリパテの硬化剤を若干少な目にするので薄いレモン色に
なるんですが、マホガニーサフ吹いて磨くとまんまチョコバナナ(笑)
腕の挟み込みのため残ってた接着部分と付属品の処理が済んだら
そのまま塗装にいけるんじゃないかと。
薄いブラウン部分の下地のためのマホガニーサフなワケですが、
白にほんのり茶色のグラデが付くといいなー、とも。
以前、YF-19でやった時は黒っぽい感じになったんですが
パール塗装との相性含めてどうなるコトやら。
ベロニカの着ぐるみに耳毛付けようかと思って画像チェックしたら
着ぐるみよろしく塞がってるようで。
エポパテで追加した髪のディティールはけっこうイイ感じ
なんですが、写真じゃわかりづらいですね。
キレイに仕上げられるかもわからないんですが…。
ようやく夏のサフ祭り開催です。
変わりばえのない写真上げてもナンなので裏でシコシコ磨いてた
ワケですが、一次仕上げにしてはまずまずって感じです。
ポリパテに慣れてきたのもありますが、マホガニーサフはマットな分
ベースグレーよりはキズが目立たない気がしなくもないですね。
私はポリパテの硬化剤を若干少な目にするので薄いレモン色に
なるんですが、マホガニーサフ吹いて磨くとまんまチョコバナナ(笑)
腕の挟み込みのため残ってた接着部分と付属品の処理が済んだら
そのまま塗装にいけるんじゃないかと。
薄いブラウン部分の下地のためのマホガニーサフなワケですが、
白にほんのり茶色のグラデが付くといいなー、とも。
以前、YF-19でやった時は黒っぽい感じになったんですが
パール塗装との相性含めてどうなるコトやら。
ベロニカの着ぐるみに耳毛付けようかと思って画像チェックしたら
着ぐるみよろしく塞がってるようで。
エポパテで追加した髪のディティールはけっこうイイ感じ
なんですが、写真じゃわかりづらいですね。
キレイに仕上げられるかもわからないんですが…。
1/100 エルガイム 06 [エルガイム]
夏休みモードでのんびり仕上げ中。
肩の形状イジったせいで中に畳まれるパーツも色々と
手を入れなければいけなかったのを放置してたんですが、
ディティール入れるついでにササッと加工。
大型化により 戻す返しが少し短くなったので最後のひと戻しを
手動でやらなくてはなりませんが、致し方なし。
ポリパテの溶剤の分離がハゲしくて困るんですが、昔買ったのは
使い切らないうちに固まってしまったので多めに入ってるんで
しょうけど、今は逆に溶剤多すぎってクレームが来てたりして。
余ったポリパテは以前プリントしたムサイ後期型に盛ってますが、
まだまだ全然盛れてませんね…。
溶剤が分離し尽くす前に盛り切っちゃう方がイイんでしょうけど。
水星の魔女のプロローグ公開に合わせてエアリアルのシールドの
ギミックが解禁になりましたが、うかつに作らなくて良かった…。
肩の形状イジったせいで中に畳まれるパーツも色々と
手を入れなければいけなかったのを放置してたんですが、
ディティール入れるついでにササッと加工。
大型化により 戻す返しが少し短くなったので最後のひと戻しを
手動でやらなくてはなりませんが、致し方なし。
ポリパテの溶剤の分離がハゲしくて困るんですが、昔買ったのは
使い切らないうちに固まってしまったので多めに入ってるんで
しょうけど、今は逆に溶剤多すぎってクレームが来てたりして。
余ったポリパテは以前プリントしたムサイ後期型に盛ってますが、
まだまだ全然盛れてませんね…。
溶剤が分離し尽くす前に盛り切っちゃう方がイイんでしょうけど。
水星の魔女のプロローグ公開に合わせてエアリアルのシールドの
ギミックが解禁になりましたが、うかつに作らなくて良かった…。
1/100 エルガイム 05 [エルガイム]
粛々と仕上げ中。
仕上げ始めると見た目あまり変化がない写真になるのが
困るんだった、と久々に思い出しました。
以前から気になってた胸のハッチの軸が少しナナメになってたのを
直したりと、勢いで作ってたツケも回ってきたり。
妥協すれば最終仕上げに入ってもいいぐらいにはなってきましたが
「ココまではしない!」と決めてた部分に手を入れたくなってきて
私の「完成させたくない病」が発動したなって感じです。
腰のパーツの初期状態の写真が残ってたので比較してみました。
アレ、そんな変化ないか…って感じもしますが、よく見ると
3×4㎝が4×5㎝になってるぐらいには変わってます。
正面の方が分かりやすいんですが、正面の写真撮ってなかった…。
中のフレームまで大型化しなかったのを今になって後悔してますが
どうせ見えない、と自分に言い聞かせ。
腰のボールジョイントと胸のスイングで前かがんだりのけぞったり。
完成したらほとんど動かさないので製作中にグリグリしてニヤニヤしてます。
仕上げ始めると見た目あまり変化がない写真になるのが
困るんだった、と久々に思い出しました。
以前から気になってた胸のハッチの軸が少しナナメになってたのを
直したりと、勢いで作ってたツケも回ってきたり。
妥協すれば最終仕上げに入ってもいいぐらいにはなってきましたが
「ココまではしない!」と決めてた部分に手を入れたくなってきて
私の「完成させたくない病」が発動したなって感じです。
腰のパーツの初期状態の写真が残ってたので比較してみました。
アレ、そんな変化ないか…って感じもしますが、よく見ると
3×4㎝が4×5㎝になってるぐらいには変わってます。
正面の方が分かりやすいんですが、正面の写真撮ってなかった…。
中のフレームまで大型化しなかったのを今になって後悔してますが
どうせ見えない、と自分に言い聞かせ。
腰のボールジョイントと胸のスイングで前かがんだりのけぞったり。
完成したらほとんど動かさないので製作中にグリグリしてニヤニヤしてます。
1/100 エルガイム 04 [エルガイム]
肩の縦幅はプラで盛ってたんですが、横はパテで済まそうとしたら
結構な量になって重たくなったので、プラでやり直し中です。
なんだかんだでミリプット・エポパテは自分に一番合ってるので
つい頼ってしまうのが難と言えば難ですか。
何年も倉庫で死蔵されてそうな通販系ではなく、回転率の高そうな
信頼できる模型店で買えば そうそうハズレも引かないのでは、と。
肉抜きが功を奏したのか、ランダムスレートも展開状態で維持できて
います。やっぱプラが最軽量なワケよ。
肩の位置がズレてるんですが、個人的には低くていいと思ってます。
間を取って結局どっちも直すハメになるイヤな予感しますが。
肩の大きさが揃ったら写真撮って画像加工してみますかね。
アンクルガードを使いどころがなくて余ってたボールジョイントで
固定してたんですが(上)、軸が短かすぎてスポスポ抜けるので
以前にも使ったマチ針(下)に変えるコトに。
少しボールのサイズが小さかったので、ポリランナーを刺して
エルガイムっぽくラバーコーティング(笑)してみました。(中)
以前からやってみようと思ってたんですが、ようやく窓を開けても
寒くなくなってきたので、換気に注意しながらヒートペンで
溶かして延ばします。
ポリエチレンは完全燃焼すれば二酸化炭素しか排出しないとのコトですが、
低温溶融の場合はどーなん?との疑念から気休めに塗装用マスクつけて
作業中はなるべく息を止めてました。(苦笑)
軸がフニャらないポリ・ボールジョイントができました。
1/100 エルガイム 03 [エルガイム]
なんかいきなり暑くなりましたが、冷やし中…仕上げ始めました。
前回ダイデンジンの時にミリプットエポパテが固まってて困ったので
少し前に水を数滴垂らしておいたんですが、今度はベチョベチョに
なりすぎて練り合わせるのに難儀しました…。
盛ってカタチを出すのに適してるのでエポパテを好んで使ってますが
今回は盛るでもなく塗るでもない、その中間って感じです。
しかも最近はけっこうなトコロまでプラでカタチを出してるので
手間を考えると一番イイのは普通のタミヤパテなのかも、と思って
両方で試してますが、チョイと盛り要素が足りませんか。
ポリパテ好きじゃないんですが、もう1回だけ試してみますかね。
今や自分にとって最も安価なパテはプラスチックになってしまった
コトですし、チョイ高めなパテ試してみたくもありますが。
1/100 エルガイム 02 [エルガイム]
変わりばえの無い写真に見えるかもしれませんが、ワリと意を決して
工事した後、あえて同じ構図で撮ってみました。
ヒザの四角い部分を大きくしたかったので、フトモモを2㎜伸ばしてから
1㎜かさ上げしました。
足首のボールジョイントを1.2㎜ほど下げて、その分スネも伸ばしました。
頭の帽子部分の前方を短くして正面から見た時の長さを抑えました。
それに合わせる感じでツノも短くしました。
もはや切り刻むコトには何のためらいもないものの、とある懸念から
踏み切れずにいたんですが、直立させて測ったら全高ジャスト25㎝に
なってました。Oh…。
まぁ、ハイメタルRを買わなくていいぐらいには理想に近くなったので
良しとしましょうか。
整形時にくっついたままになってた肩を久々に割って
中を見てみました。
キットの軸受けをそのまま利用しつつ、腕の付け根を内側に
ズラすために軸をくの字にしたら、偶然内側に入る装甲の
クリアランスがとれてたんですよね。懐かしい。
ついでにその装甲を戻すストッパーを軸に付けてます。
ランダムスレートも大型化で重量が増したので、勝手に
肉抜きしてしまいました。
ノドの部分をちょっと長くしたらフロッサーに干渉して
ポリキャップゆるめないと脱着できなくなってました…。
まぁ設定自体、内側に巻き上がるという謎設定なんですが。
ヘルメットの脱着も少々困難になってたので分割して
しまいました。
そろそろ仕上げの段階ですかね。
1/100 エルガイム 01 [エルガイム]
ハイメタルRが出る前に仕上げてしまおうか、と以前作って凍結してた
1/100エルガイムを引っ張り出してきました。
ガリアンの仕上げの合間に軽くキット改造しようと手を出したものの、
結局大型化の道へ突き進んで全高24.5㎝になったヤツです。
最近の私のデカい基準の25㎝は越えてないのでひと安心。
まだヒートペンを買ってなくてホットナイフでザックリ作ってたので
まずは粗削りな表面を整えてみました。
最近は仕上げに興味があまり無くなったというか、仕上げに時間費やす
ぐらいなら次のを作りたいって感じなんですが、エルガイムは当初から
パール塗装を初体験してみたいという目的があったので、
どうせ仕上げるならコレにしようかと。
数多くの商品の中で今でもSHCMか元祖ハイメタル版が好きなんですが、
とにかくバランスの難しい機体だなー、って印象です。
まだまだ改良の余地はあると思うんですが、スネの内部骨格イジりたく
ないし、後ろ姿は気に入ってるので、まぁこんなモンかな、と。
目指したのはA級ヘビーメタルの貫禄がありながらエレガントな姿です。
あと、あまりモーターヘッド風にはしない(笑)ってトコロですかね。
V字の胸にハの字に肩が付いてるだけで決してイカリ肩ではないのが
ハイメタルR版で再現されてるのが好印象なんですが、今回はあえて
ナデ肩にしてみました。
足首ボールジョイントにしたものの、カカトがランダムスレートに
引っかかる上にシリンダーのせいで左右の動きは限定的ですね。
ヒザのフレームを挟み込みからポリキャップ差し込みに変えたので
そこから回転させて対応しようかと。
以前に撮っておいたキットのままの状態が残ってたので
対比画像作ってみました。
毎回、ちゃんとコレができればいいんですが、いつもまず最初に
バラバラにしてしまいますからね…。