フルスクラッチ ダイデンジン 09 [ダイデンジン]
足裏に申し訳程度のディティール入れてみました。
一応、後ハメできるようにして進めてます。
履帯は旧1/144Gアーマーのモノですね。
脚の内側装甲第3案の移動の手間が思ったよりかかるので、
久々にハートカム作って再度第2案を検証してみたり。
メドはついてるんですが、決心がつかないですね。
主にメンドくさいという理由で…。
フルスクラッチ ダイデンジン 08 [ダイデンジン]
チョコチョコ整形しながら細かい部分に手を入れ始めました。
首に磁石仕込んで、胸の方には100均で買ったゴム磁石を
詰めておきました。
鉄板より食い付き悪いですが、むしろその方がイイかと。
ガラットの時はクリアランス上、むき出しの磁石同士にプライマー
塗るのも忘れたせいで一発で塗装ハゲましたからね…。
横ズレ防止にと首に付けた凸が胸の開閉ストッパーも兼ねたようで。
まぁそんなパカパカ開くほど緩くもないし、肩を上げてしまえば開けなくなるんですが。
機首のクリアパーツは乳白色に濁らせたかったので、熱でグリグリ
成型しました。
平面のを押し込んだのと積層したのを削り出したのと2タイプ
試作してみましたが、正直どっちでもいいかと。
積層の方はラインが車のライトのカバーっぽくて面白いんですが、
接着して圧力かけたらどうなるのか試してみたいですね。
どっちかというと目の方をあえて積層から作ってライン残したいかも。
フルスクラッチ ダイデンジン 07 [ダイデンジン]
両足とも第2案への換装が終わりました。
新たに切り出したパーツを指で摘まんで微調整してたら
横向きに回転させてスライドでもいけるのか、と気づいたので
実質、第3案ですが。(twitter参照)
構造もシンプルにできるので、足首移動の際に中が丸見えになる
のを防止する内壁も苦も無く設置できました。
足首に付けたスラスターともシャッターともとれるようなパーツで
完全にフタをされるので、補強材としての意味合いの方が強いですが。
なによりも重要なのは、コレでグー手でも変形可能になったコトですね。
フルスクラッチ ダイデンジン 06 [ダイデンジン]
今さらですが、ようやく胸カバーの軸打ちしたら思ったよりも
脚が前寄りで接合部の段差がハゲしいコトに…。
7.5㎜も伸ばしてヒョロ長になってたのもあって、脚の幅を
2㎜増やし、胸板も1㎜厚くしました。
おおよそ全ての形状が決定したので整形作業に入りたいんですが、
脚の内側装甲の移動に第2案が浮上してきてしまいました。
第2案だとグー手のまま変形できるんですが、戻すのに
ハートカム式のスイッチ構造が必要になりますね。
ガラットの時に試作したコトがあるので出来るっちゃ出来ますが。
そういや、バンダイのダイデンジンのプラモには脚の内側装甲が
あって、「何で?」と思ったら、拳の先に脚をブッ刺すという
大胆な差し替え変形だったとは…!
デンジタイガー付属のダイデンジンがきちんと移動するのに、
やはり大きくなると固定に問題が出たんでしょうか。
足首の横幅を脚に合わせてみたんですが、なんか違和感が。
側面の白いパーツと合わせて同じ幅ぐらいが良さげな感じです。
フルスクラッチ ダイデンジン 05 [ダイデンジン]
6㎜伸ばした脚ですが、Twitterに上げた写真(右)を見て
もう1.5㎜伸ばして胸の幅を1.5㎜減らしました(左)。
腰を少し大きくして、頭は焼きシメて小さくしました。
ツノを短くしたら まだ長く感じてもう一回切ったので、二周りほど
小さくなってしまったようで、ちょっとやり過ぎたかも…。
戦隊ロボというよりはヒーローロボっぽくなってしまいましたが
まぁ、いいか。
脚と胸パーツの接続はやっぱり磁石が手っ取り早いかなと
思ってますが、とりあえず試作と位置決め。
ヒザの可動を考えて念のためにスライドするようにしました。
最初、脚本体側に軸を付けてカバーにレールを設置したんですが、
クルッと回転してしまうので逆にしました。
脚裏下側にスリット入れる準備してるんですが、弁慶の泣き所、
アキレス腱にナイフをブッ刺すのはなんか気が引けましたね。(笑)
主翼と尾翼も試しに付けてみてバランスチェックです。
ファイター時の頭のハミ出しがけっこう減ってるので、やっぱり小さくなってるな、と実感。
フルスクラッチ ダイデンジン 04 [ダイデンジン]
フルスクラッチ ダイデンジン 03 [ダイデンジン]
パーツひと通り揃ったのでバランスチェックです。
ファイター時に胸カバーと脚が合わさるように胸幅を増やして
太モモを短くしたので実際にはもう少しチンチクリンなんですが、
アオリで撮るとなんかカッコ良く見えてしまいますね…。
戦隊ロボは多少チンチクリンでもいいのかも、とも思いますが、
結局は超合金の神バランスへと収束していってしまうんでしょうか。
胸に合わせて腕と頭が肥大化したってのもありますが、肩ギミックが
ギリギリなので腰から下を大きくするしかないですね。
また大きくなってしまうんか…。
後で泣きを見るのもイヤなので、ランディング・ギアを仕込めるか
試作してみました。
おヘソの六角形をパカッと開くコトでなんとか収まりましたが、
欲張って4輪にしたのでクリアランス取るのにひと苦労しました。
ジャンク箱に入ってたので使ってしまいましたが、車軸はたぶん
ハセガワ1/48F-14のニーリング時用の前脚ですね。
ファイターで接地させてみた感じではもうチョイ短くしても
よさそうなんですが、足を大きくすればちょうどイイかも
しれないので、とりあえずこのままにしておきます。
短い方が収納は楽なんですが…。
折りたたんだツノの横幅がけっこうあるせいで胸の開口部が
思ったより広くなってしまいました。
頭を小型化するならツノ固定を考えてもいいかもです。
フルスクラッチ ダイデンジン 02 [ダイデンジン]
とりあえず基本ギミックの検証が終わりました。
ランディング・ギアをどうするか全く決めてませんが。
腕に使うパイプ類とか流用パーツ探してみましたが、
結局さっさと自分で作ってしまうのが一番早かったようで…。
0.5㎜プラ板3重巻きでも強度に不安がありましたが、ギミック
仕込むうちにガッシリしてきました。
頭の収納、スライド式の第一案はボツにして回転式にしました。
機首の方に連動させるコトで胸パーツの欠けを最小限にしてます。
頭大き目にしたので後頭部が隠しきれませんが、仕方ないですね。
首に磁石仕込んで胸に鉄板でも貼っておけば固定できるかと。
ロボ形態時にどうやって肩を上げるかでちょっと悩みました。
脚の内側装甲を再現したせいで腕がつっかえて、腕全体をあまり
下げられなくなったので、肩装甲がスライドするようにしました。
この大きさなのでなんとかなったかな、って感じですが
もう一案ぐらい考えてみますかね。
腕と脚の左右パーツが揃ってからになりますが、次はどこまで
アレンジできるのか検討していきたいです。