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鉄巨人 ガリアン 34 [鉄巨人 ガリアン]


43.jpg肩の整形始めました。

2段重ねの部分をプレートアーマー的に立体感出そうと色々と遊んで
みたんですが、結果的にFSSのジュノーン後期型のような感じに
するコトにしました。

インテークがあるのであからさまに別パーツなのも変かな、ってんで
裏打ちして溝を掘って別パーツっぽくエグっただけですが。

あまり角ばらせるつもりもなかったんですが、その方が溝のラインが
強調されるかな?と思ったので肩の真ん中にWAVE版のような
折り目ラインが出るようパテ盛りました。

写真だと光で飛んじゃってますが…。
胸もチョイ角ばってしまったのでちょうどイイんじゃないかと。

鉄巨人 ガリアン 33 [鉄巨人 ガリアン]


40.jpgフンドシと背中ブースターのインテーク用にCDケースの
ギザギザパーツを用意して胸部の仕上げに移行しました。

コクピット仕上げしたらパテの厚みでシートが入らなくなってたので
チョコチョコ細かい修正したりもしてましたが。

とりあえず胸ポケットをようやく接着。
背中ブースター接続用の爪を増設。
内、外の両ハッチを後ハメ化したのでハッチの内枠を接着。

まだ軽く表面をならした程度なのでもうチョイ時間かかりそうですね。

鉄巨人 ガリアン 32 [鉄巨人 ガリアン]


39.jpg仕上げ継続中です。

最終仕上げははっきり言って自己満足の修行レベルなので
ここらで切り上げるのもアリなんですが、急いでるワケでも
ないので80%ぐらいでいこうかと。

そりゃ昔なら仏像彫るしかないわな、ってぐらい無になれるので
自分探しはともかく、修行したい人には模型がオススメです。(笑)

腰のバインダー、裏側の整形は思ったよりスムーズでしたが
表側に微妙な丸み付けたので、その処理がけっこうタイヘンでした。

フンドシ後部だけ歪んでたので切り刻んで修正。
CDケースの横のギザギザ部分から切り出したモノを前部の穴にハメれば
腰部の作業も終了です。


鉄巨人 ガリアン 31 [鉄巨人 ガリアン]


38.jpg大きさに比べてディティール少な目なのとプラの段階でそこそこ
煮詰めたおかげか、私にしては珍しく両脚一挙に仕上げ中です。

腰のバインダーは旧1/144Gアーマーの飾り台を加工して
ザクのシールドの裏側を詰めたモノです。

コレに収納される尾翼には以前YF-19をバンダイ、ハセガワの
キットをニコイチして可変モデル作った際に余ったVF-19改の
主翼をブッタ切って使ってます。写真には入れ忘れましたが…。

地獄の表面処理の道のりはまだまだ先が長いので雑談のネタを
探しとかないといけませんね。

お正月はガマンできずに買ってしまったタミヤの1/48 F-14を
仮り組みしてニヤニヤ過ごすつもりですが。


鉄巨人 ガリアン 30 [鉄巨人 ガリアン]


36.jpgペリスコープに緑のクリアパーツ使うコトに決めたので
内枠作りました。電飾しないのでアルミテープですかね。

お互いの窓から光が多少入ってくるので裏に直接ではなく
コクピットパーツの周囲に貼ろうかと。

ラジエターを内側から後ハメする穴も開けたので、そこから下の
ポケット内部はほぼ無処理で済ませます。

クチバシの裏側内部にガンダムmk-Ⅱのシールドを使ったのが
37.jpg幸いしたのか、スライドさせれば頭部が収まる部分のペラさを
隠せるのでは?と気づいて試しに作り直してみました。

欲を言えば鳥の目が見た映像をガリアンの目に投影するメカが
出てくる感じにしたかったですが、まぁ脳内設定で終わりですかな。

 


鉄巨人 ガリアン 29 [鉄巨人 ガリアン]


35.jpg拳の制作中です。
とりあえず剣を握れる程度の固定グー手です。

震電Ⅱのインテーク作った時のようにミニプライデオンの開いた手の
表裏2面に熱したプラ板を押し当てて手のひら、手の甲を作った後、
熱で強引に整形してからゲルググの手のボールジョイントを移植。

親指、中指、人差し指はゴーグの時と同じようにWAVEの4ミリ
プラパイプとザクの動力パイプで作りました。
残りの指は3ミリぐらいのランナーで作ってます。

手の甲の動力パイプは私の望む可動範囲ならMGザクのスプリング
2本使わずに1本通すだけで済みそうです。

フル可動指の時は関節内部なんて気にしてませんでしたが、
固定でこれだけデカいとただのグー手じゃ味気ないので
仕方なくダンバイン的な甲冑ディティール入れようかと。

まぁ、レジン手を買うよりかはイデオン購入が正解だった、と自分に言い訳。
結果、軽量な手もできるワケですしね。

イデオンの出来もイイですよ!と遅ればせながらフォローを…。





鉄巨人 ガリアン 28 [鉄巨人 ガリアン]


33.jpg仕上げに入る前に一度、全体のバランスチェックです。
全高26センチ弱、想定通り1/50ですね…。

もう少し腕の羽飾り小さくてもよかったかな、とも思いますが
狙ってるズングリ感は出てるようなのでOKとします。

試しに胸の覗き窓に緑のクリアパーツ押し込んでみましたが、
ボディを赤く塗って内枠作ればなんとか納まりそうな気も…。

手首を使いまわせれば、と思ってスーパーミニプラ・イデオン
買ってみましたが、予想以上に小さかったので自作始めました。

34.jpgなんとかなりそうだな、と思ってフトモモのバーニア分離ギミック
試作してたんですが、上半身の重さやポーズ付けに耐えられず
壊れちゃったので補強材を通して修理しておきました。

内部メカはゲルググの足裏で余った部分と旧MGガンダムの
フクラハギ内部パーツをテキトーに詰め込んでデッチ上げました。

ボールジョイントとのクリアランスがちょっとタイヘンでしたが。


鉄巨人 ガリアン 27 [鉄巨人 ガリアン]


32.jpgスライドギミックを上腕に移植してみました。

なんとかギリギリで収まりましたが、基本的には上下逆さに
入れ替えただけなので、軸が抜けてしまうのは変わらず。

コッチも赤い部分は脱着可にしておくのがいいんでしょうか…。

キットのように動力パイプを肩装甲につなげる気はなかったので
そのまま肩関節にピンを付けてスプリングを差し込みました。

そろそろ本気で手首をどうするか考えないといけませんが、
ムクのレジンとか安易に使うと軽量化の意義が半減しちゃいますね…。



鉄巨人 ガリアン 26 [鉄巨人 ガリアン]

 

31.jpg腕のスライドをけっこうキツめにしたんですが、結果
戻す時に関節パーツの軸の方が先に抜けてしまうコトが判明…。

仕方ないので現時点で調整するよりは羽飾りを取り外し可能な
ままにしておこうかと。メンテもできますし。

その分、余計なパーツのすり合わせが必要になって、いたずらに
パーツ精度を高めるブームが再発、時間がムダに過ぎていきます…。

ゲルググのフレームを流用したので上腕にスライド機構を入れる
という考えが最初からなかったんですが、下腕軽量化のためにも
一度考えてみますかね。

羽飾り先端とかほとんどパテになってたので、一部くり抜いて
ダイエットした後、プラでふさいでおきました。

旧MGザクの動力パイプだと太すぎてスプリング部分が入らないなー、
と思ったら頭部のパイプは細いので無事入りました。

ジャンクの旧MGシン・マツナガもらったので、なんとか4本揃います。
ホッ…。

MGザク見てなんか小さいな…と思う自分に少し怖くなったり…。



鉄巨人 ガリアン 25 [鉄巨人 ガリアン]


30.jpgだいぶ形も整ってラインが出てきたのでそろそろポッケを
接着してしまいたい今日この頃です。

さすがにこの大きさでギザギザ加工のプラ版でインテークを
ふさいでしまうだけなのはもったいないか、というコトで
メッシュ貼って中にラジエターみたいなモノ付けてみました。

旧MGゲルググのスカート周りのパーツが余ってるので
インテーク部分を切り取って加工しました。

フラッシュたけば中まで見えるかな?と思ったら
ちょっと離れて撮影したせいか、あまり見えませんね…。

3つの窓はペリスコープ的に仕上げたいんですが、
色付きのクリアパーツ仕込むのはやりすぎかなー、とも。

肩口をそれっぽくふさいで、襟周りを作ってます。


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