巨神ゴーグ 20 [巨神ゴーグ]
工作のしやすさからヒザを別パーツ化してましたが、
整形も進んだのでそろそろ接着しちゃってもいいかな、と。
元々のザクのポリキャップ生かした脱着式ではありますが。
やっぱり写真はわかりづらいですが、イメージ的にはゲルググ
っぽい感じというのが一番伝わりやすいでしょうか…。
反対側の脚の整形も もうすぐ終わるので、また彫ります。
巨神ゴーグ 19 [巨神ゴーグ]
巨神ゴーグ 18 [巨神ゴーグ]
肩枠の仕上げ前に気になってた内肩右側のズレを修正しました。切り取って修正はけっこうためらいましたが、直すなら今しかない
というコトで一大決心。
3Dプリンターの最大の利点は左右対称を気にする必要がない
ところですかね。
あと、襟元を少しぷっくりさせて安彦さんの滲むハイライトが入る
ようなちょっとパンパンな首元にならないかとライン修正中です。
でもまぁ、何とか最終仕上げ段階には突入しましたかね。
ってなワケで次は脚に取り掛かるんですが、ゴーグのデザイン
で一番線が曖昧なヒザまわりが厄介なんですよね…。
多分、写真でもわかりづらいだろうと思っていっそ面を出す方向
で試作してみましたが、それでもフラッシュたいちゃうと
わかりづらいので今回はちょっと画像を加工してます。
スネ部分を長くした分、ヒザ下の3連凹が小さくなって
しまいましたが、まぁいいか。
ダークソウル2、始めてしまいました…。
仕事もきました。
巨神ゴーグ 17 [巨神ゴーグ]
肩枠はもうチョイですが、だいぶ処理が進んだので襟元の模様を
仕上げることにしました。
ココをシャープに仕上げるために襟周りだけは彫りではなく
プラ板使ったんですが、一応正解だったかな、と。
胸ハッチの内側にも軽くディティール付けて、それに合わせて
胸側にも段差を追加して情報量を増やしてみました。
やってるコト自体はT-REX版と変わらなくなってきましたね…。
指の追加工作を試してみましたが、予想以上に効果的だった
ので、5本全部やってしまいました。
可動指にありがちな工作ですが、曲げた時の不格好さはほぼ解消されたかと。折を見てもう一方の工作も進めますかね。
ゴーグに関しては指を内側に曲げるよりも外側に反らせるコト
の方ががポイントだと思ってますし。
手製ボールジョイントが少し奥まったせいで根本にスカスカな
部分ができてしまいましたが…。
PS3版ダークソウル2を買ってしまったので、やり始めたら
制作ペースがさらにガクッと落ちるかも…。
巨神ゴーグ 16 [巨神ゴーグ]
巨神ゴーグ 15 [巨神ゴーグ]
巨神ゴーグ 14 [巨神ゴーグ]
思ったより早くまとまってきたな、って感じですが
まだまだ処理半ばといったトコロですね。仕事してたし。
片側どうしても見つからなかったMSジョイントですが、
先日ひょんなコトから見つかりました。今さらですが…。
テキトーな試作してはテキトーに片付けるもんですから
たまに自宅がサルガッソになりますが、かなり以前から
MSジョイント有効に使いたいと思ってたんだなー、と再認識。
拳はイエサブで見かけた80’sパワーハンドでもいいかな、と
思ったんですが、試しにバイファムの手をイジってみました。
YF-19を変形させた時に「もう2度とフル可動指は作らない」と
決心したんですが、そういや丸指ではやってないな、などと思った
のが運の尽き、ちょっとザクの動力パイプで試作してみました。
チョイ長めのパイプが欲しかったので、WAVEの4ミリパイプ(厚)
を買ってきてしまいました。指10本作りますかね…。
巨神ゴーグ 13 [巨神ゴーグ]
さすがに脇腹のラインは自作テンプレートが当てられず
曲線ツールを垂直に当てて対応しました。
専用に穴開けたプラ板にズボっと埋めて彫るべきだったか、
と反省。御機嫌精密の人とか専用プレート作ってたなぁ…、
なんて思い返してみても後の祭りですが。
背中はどうせ見えなくなるので、ナンチャッテ感が激しいです。
ヒザ関節とココが一番旧MGザクの面影を残している所ですが。
脇腹の穴は5ミリぐらいのところをノコで切って外側からプラ板を
差し込んでふさいでますが、もう傷跡わからないですね。
メッシュも一緒に挟み込もうと思ったんですが、やめました。
しまった、自作の肩関節じゃなくてMSジョイント使ってる反対側
の写真撮ればよかった…。(泣)
ハッチの内側とか、もう少し作り込むべきか?とも思いますが
とりあえずまずはキレイに整形します。
結局、コクピットはザクのまんまですし…。
おっと、仕事の発注が来た…。
巨神ゴーグ 12 [巨神ゴーグ]
巨神ゴーグ 11 [巨神ゴーグ]
彫ってません。(笑)
いや、肩のは彫ったんですが、エリの部分ぐらいは楽しようと
プラ板で処理しました。
が、ほんの少し傾斜してるぐらいですが、一直線にってワケには
いかなかったので3分割してゴマ化しつつ貼っていきました。
ホントはマスキングテープにラインをケガいてプラ板に転写して
切断すべきだったんでしょうが、真っ直ぐでもイケるかなー、と
思ってしまったんですよね…。
アメフト系マッチョではないけど胸板は厚く、でやってたんですがやっぱり
エリ元と胸のラインのつながりが悪かったので、胸の厚みを1ミリ減らしました。
削ってプラ厚を減らしたくなかったので、基部ごと切断。
もはや切り刻むのになんの抵抗もないですね。(笑)
1ミリ引っ込めてそのまま移植、と思ったんですが、どうやらハッチの分割ラインも
ハッチの大きさ的にもこの状態が正解のようで、どうするか迷ってます。
ハッチオープン時の胸の形状も、設定というかT-REX版に近づきますが、
可動ヒンジの移植とかメンド臭いなぁ~、と…。