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巨神ゴーグ 20 [巨神ゴーグ]


37.jpgざっとライン彫りました。

工作のしやすさからヒザを別パーツ化してましたが、
整形も進んだのでそろそろ接着しちゃってもいいかな、と。
元々のザクのポリキャップ生かした脱着式ではありますが。

やっぱり写真はわかりづらいですが、イメージ的にはゲルググ
っぽい感じというのが一番伝わりやすいでしょうか…。

反対側の脚の整形も もうすぐ終わるので、また彫ります。


巨神ゴーグ 19 [巨神ゴーグ]


36.jpgアウトラインはほぼ決定、そこそこ整形も進んだので
彫りの作業に入るべく、ラインをけがいてみました。

スネの形状、あまりグニャっとした曲線にならないよう、なだらか
にしたせいで逆にラインは変化に乏しくなっちゃったかなー、と。

まぁ、あまり部分的に見てもしょうがないし、全体として見れば
土偶・埴輪感もあるっちゃあるのでこのまま行きますが。

ミリプットエポパテ使いきったので久々に下ごしらえ(煮込み)
しました。一本分がちょうど収まるのでアクリルシンナーの
長ボトルを容器に使用してます。


巨神ゴーグ 18 [巨神ゴーグ]


35.jpg肩枠の仕上げ前に気になってた内肩右側のズレを修正しました。切り取って修正はけっこうためらいましたが、直すなら今しかない
というコトで一大決心。

3Dプリンターの最大の利点は左右対称を気にする必要がない
ところですかね。

あと、襟元を少しぷっくりさせて安彦さんの滲むハイライトが入る
ようなちょっとパンパンな首元にならないかとライン修正中です。

でもまぁ、何とか最終仕上げ段階には突入しましたかね。

34.jpgってなワケで次は脚に取り掛かるんですが、ゴーグのデザイン
で一番線が曖昧なヒザまわりが厄介なんですよね…。

多分、写真でもわかりづらいだろうと思っていっそ面を出す方向
で試作してみましたが、それでもフラッシュたいちゃうと
わかりづらいので今回はちょっと画像を加工してます。

スネ部分を長くした分、ヒザ下の3連凹が小さくなって
しまいましたが、まぁいいか。

ダークソウル2、始めてしまいました…。
仕事もきました。


巨神ゴーグ 17 [巨神ゴーグ]


32.jpg肩枠はもうチョイですが、だいぶ処理が進んだので襟元の模様を
仕上げることにしました。

ココをシャープに仕上げるために襟周りだけは彫りではなく
プラ板使ったんですが、一応正解だったかな、と。

胸ハッチの内側にも軽くディティール付けて、それに合わせて
胸側にも段差を追加して情報量を増やしてみました。

やってるコト自体はT-REX版と変わらなくなってきましたね…。

33.jpg指の追加工作を試してみましたが、予想以上に効果的だった
ので、5本全部やってしまいました。

可動指にありがちな工作ですが、曲げた時の不格好さはほぼ解消されたかと。折を見てもう一方の工作も進めますかね。

ゴーグに関しては指を内側に曲げるよりも外側に反らせるコト
の方ががポイントだと思ってますし。

手製ボールジョイントが少し奥まったせいで根本にスカスカな
部分ができてしまいましたが…。

PS3版ダークソウル2を買ってしまったので、やり始めたら
制作ペースがさらにガクッと落ちるかも…。


巨神ゴーグ 16 [巨神ゴーグ]


29.jpgとりあえず指を10本作りました。

グー手にするには根本のボールが見えるぐらいに削りこんで
可動範囲を広げないとダメですが、保持力的に厳しそうです。

そういや、ボークスのインジェクションキットのポリキャップに
ランナーが太いのあったなー、と思い出してもう一方の手に
使ってみましたが、コレなら保持力も問題ないかと。

ただ、曲げた時にあまり見た目が良くないんですよね。
30.jpgPGザク見て研究しようと思ったら角の丸い角指でしたし、
どうやら丸指を動かすのは角指よりも難しいようです。

現状でそれなりに表情はつけられるし、もう少しお化粧して
今回は満足したほうがよさそうです。

80年代風味を生かしたかったので親指の根元は切り離さずに
固定にしてしまいましたし。


巨神ゴーグ 15 [巨神ゴーグ]


部屋の模様替えしててプラモ作れる状況じゃなかったんですが、28.jpg
ようやく落ち着いたのでちょっと作業してみました。

指の根元のボールジョイントにマチ針を使ってますが、エポパテ
に埋めてホントに固まっちゃったらどーしよ、と心配になったので
とりあえず穴開けたポリ板でサンドイッチしてみます。

ちゃんと収まって機能するかどうかまだわからないですが…。

マチ針はユザワヤで買ってきたんですが、けっこうボール部分の
大きさが不均一でビックリしました。

大きさがマチマチだからマチ針?ってコレが言いたかっただけですが…。


巨神ゴーグ 14 [巨神ゴーグ]


26.jpg思ったより早くまとまってきたな、って感じですが
まだまだ処理半ばといったトコロですね。仕事してたし。

片側どうしても見つからなかったMSジョイントですが、
先日ひょんなコトから見つかりました。今さらですが…。

テキトーな試作してはテキトーに片付けるもんですから
たまに自宅がサルガッソになりますが、かなり以前から
MSジョイント有効に使いたいと思ってたんだなー、と再認識。

拳はイエサブで見かけた80’sパワーハンドでもいいかな、と
25.jpg思ったんですが、試しにバイファムの手をイジってみました。

YF-19を変形させた時に「もう2度とフル可動指は作らない」と
決心したんですが、そういや丸指ではやってないな、などと思った
のが運の尽き、ちょっとザクの動力パイプで試作してみました。

チョイ長めのパイプが欲しかったので、WAVEの4ミリパイプ(厚)
を買ってきてしまいました。指10本作りますかね…。


巨神ゴーグ 13 [巨神ゴーグ]


22.jpg胸部の処理、続けてます。

さすがに脇腹のラインは自作テンプレートが当てられず
曲線ツールを垂直に当てて対応しました。

専用に穴開けたプラ板にズボっと埋めて彫るべきだったか、
と反省。御機嫌精密の人とか専用プレート作ってたなぁ…、
なんて思い返してみても後の祭りですが。

まぁ、私はあくまでお気楽に作ります。23.jpg

背中はどうせ見えなくなるので、ナンチャッテ感が激しいです。
ヒザ関節とココが一番旧MGザクの面影を残している所ですが。

脇腹の穴は5ミリぐらいのところをノコで切って外側からプラ板を
差し込んでふさいでますが、もう傷跡わからないですね。
メッシュも一緒に挟み込もうと思ったんですが、やめました。

しまった、自作の肩関節じゃなくてMSジョイント使ってる反対側
24.jpgの写真撮ればよかった…。(泣)

ハッチの内側とか、もう少し作り込むべきか?とも思いますが
とりあえずまずはキレイに整形します。

結局、コクピットはザクのまんまですし…。

おっと、仕事の発注が来た…。

 


巨神ゴーグ 12 [巨神ゴーグ]


21.jpg仕事行ってたので彫ってません。とりあえず胸のハッチのヒンジを移植して分割ラインもエリ元に合わせました。

ハッチ開けた時に上面が厚ぼったくなるのかと思って避けてた、
ってのもあるんですが、そんなに気にならないですね。

エポパテでコーティングしてあると、ある程度高温のプラを
押し当てても平気なので整形が楽チンです。

形状も決定したし、背中周りの整形も進んだのでようやく
彫りの作業に入れます。あ、胸にお試しでライン彫ってた…。

ま、これからまた仕事に出かけちゃうんですが。


巨神ゴーグ 11 [巨神ゴーグ]


20.jpg彫ってません。(笑)
いや、肩のは彫ったんですが、エリの部分ぐらいは楽しようと
プラ板で処理しました。

が、ほんの少し傾斜してるぐらいですが、一直線にってワケには
いかなかったので3分割してゴマ化しつつ貼っていきました。

ホントはマスキングテープにラインをケガいてプラ板に転写して
切断すべきだったんでしょうが、真っ直ぐでもイケるかなー、と
思ってしまったんですよね…。

アメフト系マッチョではないけど胸板は厚く、でやってたんですがやっぱり
エリ元と胸のラインのつながりが悪かったので、胸の厚みを1ミリ減らしました。

削ってプラ厚を減らしたくなかったので、基部ごと切断。
もはや切り刻むのになんの抵抗もないですね。(笑)

1ミリ引っ込めてそのまま移植、と思ったんですが、どうやらハッチの分割ラインも
ハッチの大きさ的にもこの状態が正解のようで、どうするか迷ってます。

ハッチオープン時の胸の形状も、設定というかT-REX版に近づきますが、
可動ヒンジの移植とかメンド臭いなぁ~、と…。


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